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４年前って、自分の子供たちが小学生だった、あの頃？

今やティーンエイジです。大学に向かって目標を立てつつ...  え、違う？　何やっていいのかわかんないって？　

え〜、相変わらず子供々々している様子です。

家族の中で、私が一番小さくなりました。身長も体重も、ぐんぐん抜かれております。

また、この文章の後、4年置いてしまったりすることがないよう、と思いますが、わかりません。
毎日が忙しすぎます。というか、スクールバスが使えるにもかかわらず、彼らの活動のためにほとんど毎日送る、迎えに行く、食べさせる、連れて行く、また迎えに行く、の繰り返しです。

来年度から、さらに輪をかけて忙しくなるそうです。
免許が早く欲しいと言っています。
恐ろしい気もしますが、免許を取って自分で自分の送り迎えをせいっ！とも思います。

でも実は。


この空白の４年間の間に、この町ではティーンの運転による自動車事故が起きていました。
ちょっとした事故くらいなら頻繁に起きているんでしょうが　それは　大きな、大きな事故でした。
運転していた子と助手席で同乗していた子、両方とも亡くなりました。


大人も子供も、皆が大きなショックを受けました。事故跡には大きめの十字架が置かれています。



その時の記憶は、消える事がありません。
運転は慎重にしないといけない、と言う親である私たちと　うん、わかってる、と答える子供たちの間には暗黙の空気が流れます。



...って、４年ぶりに書いてる記事がこれかい。
ごめんなさいね。これを読んだ方、どうぞ暗い気持ちになられませんように。




命って、大切なんです。
一生懸命、守りましょうね。