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カテゴリ:知的美的好奇心
【美人だった前世を見る】
というワークショップに参加しました。 魅力的なタイトルでしょ? この日、大変ラッキーなことに参加者は私一人。 セラピストの先生と、マンツーマンでした。 このセラピストの先生、齢50のお年にもかかわらず、 お肌ツルツルで、まるで少女のように若くお綺麗です。 【美容瞑想】のレクチャーにはまり役 先生の誘導により、軽く目を閉じ、リラックス・・・。 【誘導瞑想】は、疑い深い人にはなかなか入りづらいものだと思います。 前世セラピーなど、ヒプノ(催眠)療法はすべからく、 その目的を叶えるために受けよう という意志が明確でないと、催眠に入れないのですね。 私は、その点、学びの意志が明確なので、すぐに入れました。 そして、1時間後・・・。 私の見た「美人だった前世」とは 私は17歳のバレリーナで、寄宿学校に入って、 毎日、ハードなレッスンを重ねていました。 国は、イギリスかフランス・・・あるいは、東欧かもしれません。 けっこうよいお家のお嬢さんで、 家族の食卓では、 威厳ある父と、気品ある母。 お料理をサーブするメイドさんがいました。 そして、大学院で研究している兄。 私は、お兄さんに溺愛されている妹でした。 そのお兄さんは、な~んと現在の夫だったのです。 ふ~む。なるほど。。。 とてもわかりやすい。 常日頃、彼は私の兄か父親のような感じだな~と思うこと、しばしば。 (実際は年下なんだけどね・・・大変、父性の強い人なのです) 私の見た【美人だった前世】では、 公演旅行の移動中の飛行機で、 わずか35歳の生涯を閉じる・・・という結末でした。 しかし、悲しい一生ではなく、 バレリーナとして、美しく燃え尽きた生涯でした。 過去から現代へのメッセージは、 美しい人生を歩みなさい。 生き方そのものが美しい人になりなさい。 というものでした。 私にとっての「美しさ」とは、 はりつめた緊張とともにある、ストイックなもののようです。 人に注目されることを必要とする。 人生には、常に観客が必要、ということのようでした。 セラピストの先生曰く、 「前世とは、自分のイメージのことです」 つまり、自分の深層意識にないイメージは出てこない、ということです。 興味深い・・・。 瞑想って気持ちいい! 瞬時に深~いリラックス感が得られます。 気功と同じく、私の密かな「マイ・ブーム」なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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