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カテゴリ:考える日々。。。
今日は暑かったですね
暑さに関係なく、私はあいかわらず、本の虫です。 部屋の中も、オフィスの机周り、キャビネットの中も 本だらけ・・・。 まぁ、仕方ないのよね。。。 趣味と実益と情報源を兼ねているのですから。 私にとって、本は3種類に分けられます。 娯楽のためのもの。1回読んだらおしまい。 何度も読み返す本。 それほど読み返さないが、宝物に近いもの。 何度も読み返す本というのは、 仕事に役立っているものが多いです。 心理系 成功哲学系 キャリア系 恋愛・婚活系 スピリチュアル系 : : など。 最近、読み返している苫米地英人博士の本の中で、気になる一説。 日本人は、平日は仕事で苦しみ、土日を楽しみにしている人が圧倒的に多い。 あるいは、9時から5時までガマンして、アフターファイブを楽しむ人たち。 24時間すべて「want to」で生きなければダメ。 1つでも「have to」があってはダメ、24時間「want to」でなければ・・・ というのは、【目からウロコ】です。 だって、ほとんどの日本人たちは 好きなことばかりしてちゃいけない 人間、忍耐とガマンが大事 ・・・という教育をされてきたと思うのです。 ねそうじゃないですか 私にとっての「have to」は、 生活するために必要なお金を稼ぐために、会社に通うこと これに尽きます。 20代の頃から、ず~っと感じ続けていたので、 おそらくこれは、私自身の大きな課題なのだと思います。 ところで・・・ 上記、苫米地博士の著書によりますと 「会社をリタイアした人は、そのあと新しいゴールを見つけないと 平均1年半で死んでいる」 という、ショッキングな事実が書かれております 死因は様々のようですが、実際にそうした統計があるそうなのです。 怖い話ではないでしょうか。 「have to」が1つもなく、24時間すべてが「 want to」なんて そんな風に生きられるわけないじゃないか ・・・って、思う人が大半だと思うんですね。 でも、この場合の「want to」とは、必ずしも 「好きなこと」のみ、を意味しているわけではなくて 例えば、仕方なく会社に行ってる場合でも 自分自身で「行く」ことを課して、そのことを 100%自分自身で受け入れられれば、それも「want to」ということなんです。 自分自身で決めて、それを100%受け入れること これができたら、言い訳は一切出てきません 言い訳や不平不満が出てくるならば それは、やっぱり100%受け入れていないのであり、 つまり「have to 」なのです。 う~ん・・・むずかしい 24時間すべて「want to」で生きろと言われたら・・・ あなたの生活は何かが変わりますか 定期的に、こんな風に自分自身に問いかけてみると 思わぬ答えが返ってくるかもしれません。 私の場合は・・・ そうねぇ・・・60代から始めようとしている夢を もう少し、早めようかな。 50歳くらいから、とかね。 それまでは・・・ やっぱり、仕事を頑張ろう _____________________________ イメージコンサルティングサロン マチュアリズム 【ココロ】【カラダ】【外見】の3つの扉から 【自立】【輝き】【成熟】へ向かう女性たちを応援します 【アラフォー世代の恋活と婚活】7月10/17日です 詳細は、コチラ マチュアリズム、初めての養成講座です あなたのお客さまを、あなたのファンにしたい方へ・・・ 【セラピストブランディング】養成講座 少人数制で、楽しく学べます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2009 10:26:43 PM
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