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カテゴリ:考える日々。。。
本日、発売の「marie claire(マリ・クレール)」 昨春、結婚したビヨンセが表紙。 「さあ、結婚しやすい日本に変えましょう!」 ということで、ここでも勝間和代氏が登場しています 特集内容から、少しご紹介。 「日本だけが抱える三大結婚問題を分析」 3つの問題とは、以下のようになっています。 1 出会いの問題 社内結婚などのシステムが崩壊し、自然に男女が出会う機会が減った。 2 お金の問題 経済状況が昔と変わったのに「男性には自分より稼いでほしい」意識がある。 3 社会の問題 長時間労働に、働く女性のための環境設備の遅れ。 結婚をためらわせる社会環境が続いている。 皆さま、どう思われますか 確かにねぇ・・・ お金の問題は大きいし、 日本の社会は不誠実。 多くの女性たちが望むところの 「年収600万円」というのは、日本国内では20%以下です。 (厚生労働省調べ「平成17年」より~) 4年前で、20%以下ですから、現在は10%くらいかもしれません。 そのようなことを望んでいると、 「お金の問題」をクリアすることは、とても高いハードルです ところで・・・ 「年収600万円レベルというのは世界の上位5%」 というこの事実。 ご存知でしたでしょうか なんだかんだ言っても、暮らしやすいところと 暮らしにくいところを比べれば 日本はそこそこ・・・というところではないでしょうか。 私も長いこと独身時代を過ごしましたけれど 独身でいた間は、独身がよかったし 今は結婚していてよかった・・・って心から思いますね。 私にとって、一番ネックになっていたのは 世に言う 「出会い」の問題でも「環境」の問題でもなく、 ましてや 「年収」とか 「高学歴」とか そんなことは、一切関係がなかったです。 ネックになっていたのは、ただ一つのこと。 一緒に暮らすことの不安 これが解消されないうちは、結婚という選択肢がなかったのです。 とてもシンプルな理由です。 その不安を払拭してくれた、最初で最後の人と 自然に結婚しました。 結婚って、本当にいいものです。 1人じゃないって素敵なことです。 結婚は、いつでも可能性がある、というのもいいですよね 「出会い」がないとか 「お金」がないとか 「社会」のせいとか 全然、関係ないと思うんですよね。 2人で生きていく覚悟ができているかどうか。 それだけ、だと思います。 _____________________________ イメージコンサルティングサロン マチュアリズム 【ココロ】【カラダ】【外見】の3つの扉から 【自立】【輝き】【成熟】へ向かう女性たちを応援します 【アラフォー世代の恋活と婚活】7月10/17日です 詳細は、コチラ マチュアリズム、初めての養成講座です あなたのお客さまを、あなたのファンにしたい方へ・・・ 【セラピストブランディング】養成講座 ブランディングのエッセンスをぎゅぎゅっと凝縮しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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