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カテゴリ:知的美的好奇心
皆さま、お久しぶりです。
本日から、3回に分けて【NY体験記】を公開いたしま~す 私にとっては意外なことに初めてのNY。 しかも、海外に出るのは、な・な・な~んと9年ぶり それ以前は、憑かれるように何度も海外に出ていたのに 不思議なものです。 これまでの海外渡航歴では、圧倒的にヨーロッパが多い私。 もともとアメリカというのは性に合わない・・・ と思っていたのですが、NYにはいつか行ってみたいな~と思っていました。 今回、大変短い滞在ですが、やっと念願叶いました 出発前のNorth West Airlines をバックに。行ってきま~す。久々の海外に、はしゃぐわたくし ノース・ウエストとデルタ航空が、合併したようですね。 2つの航空機の乗客が一緒なので、機内は思った通り満員 12時間もどうしよう・・・と心配していたのですが 新作映画などを見まくり、なんとか時間をやり過ごしました 出発同日の9月26日、予定通り15時過ぎに到着。 初めてのNYの街並・・・ 7TH AVENUE、WELLINGTON HOTELに到着です。 セントラルパークにほど近い、Upper Sideにあります とにかく、今回の旅は短いので1日1日がぎゅぎゅっと凝縮 ホテルに着いたら、ゆっくりする間もなく バッグにタンゴシューズを入れて、さぁお出かけ かの有名な「カーネギーホール」。 この時期は、日本人ピアニストの内田光子さんのポスターが・・・ 最初に訪れたのは「SUSHI of GARI」。 創作寿司店として、人気のある「GARI」はマンハッタンに3店舗あります。 私たちが行ったのはUpper West Side店。 この辺りは高級住宅地です。 広々とした店内は明るく、清潔感あふれて、日本の寿司店とはずいぶん違います。 なぜ、ここを訪れたかというと・・・ 夫がNY滞在中に、大変お世話になった方が、 ここの店長(Executive Chef)なのです。 板前歴20年の大山シェフ。彼の握る握りは天下一品。 仕事は丁寧で、「GARI」を成功に導いた立役者。 いかにも職人!パーソナリティもホントに素晴らしくて、好きだな~・こういう人 ミロンガの前に、軽~く食事をしようと 彼は「握りデラックス」 私は「ちらし寿司」 を頼んだのですが・・・ サービスで頂いた「ラムのタタキ」。ジューシーで柔らか~なお肉・・・絶品 前菜に、「ラムのタタキ」と「2種類の春巻き」をサービスとして頂いてしまったので 「ちらし」をいただく時には、すでに腹8分目の状態に・・・ ジャ~ン「ちらし」のこのボリューム。すごいです。 残念なことに、私はほんのちょっぴりしか食べられませんでした・・・くすん 彼がNY滞在中に、仕事で疲れている大山シェフに よく出張マッサージをしてあげていたそうなのです。 この時も、カウンター席での2人の会話を聞いていたら、 翌日、仕事が終わった頃に、大山さんの自宅にて「出張マッサージしましょうか」という話になり 私は内心『え~っ、そんな時間あるの~?』なんて思っていましたが・・・。 それは翌日のお楽しみ。(実際、2人でご自宅にお伺いして、ご飯まで頂いてしまいました) さぁ、そろそろアルゼンチンタンゴの話題へ・・・。 「サンドラキャメロン」ダンススタジオへと向かいます。 ミロンガ料金 $15 なり。 着いた時には、すでにレッスンが始まっておりましたが、 途中から入ることができました。 今のレートは、1$ 90円くらい。 ミロンガ $15 というのは、安いですよね しかも、レッスン料も込みでした。 着いたとたん、インストラクターの Carlos が、にこやかな笑顔を浮かべて 夫とHug を とっても歓迎してくれました 彼が帰国する1年ほど前から、Carlos のレッスンを受けていたそうです。 Carlos も「もう5年も経ったのか~」 という感じでしたね。 Carlos と3人で。とってもフレンドリーで温かみのある方。 私のヒアリングに間違いがなければ、10~11月頃に日本でワークショップを開くとか・・・楽しみです 通常、ペアで踊っている時には どうしても女性の足の動きに注目しがちです。 私も同様に、普通はあまり男性の動きに目がいかないのですが Carlos のスムーズで柔らかな動きには、思わず目が止まります エレガントだし、品を感じさせる踊りなのです。 レッスン中、かなり特別に まるでパーソナルレッスンのように 私たちに教えを伝授してくれました。 (夫に感謝・・・) 彼に、男性側の表現の仕方を見せようと 何度も私と組んで、踊ってくれました。 その柔らかさ・間の取り方・心地よさ すご~く勉強になりました この人は、ジョン。インストラクターです。今はミロンガも主催しているそう。 いかにもラテン気質でとても楽しく愉快でHappy な方でした 写真に関しては、けっこうシビアな感があって、 スタジオ風景の写真を撮れなかったのが残念です。 ここ「サンドラキャメロン」は、とても広いフロアで、踊りやすかったです。 日本のミロンガは、若手と熟年層が足を運ぶ場所が分かれていたり フロアの使い方のマナーが悪かったりするのですが、 こちらのミロンガで感じたことは、 ・ステップに一生懸命になっている人はいない ・カップルの雰囲気がある ・年配のマダムが自分なりに楽しんでいる ・ミロンガの選曲がいい! という感じを受けました。 タンゴを初めて11ヶ月という男性と、けっこうたくさん踊りましたが、 この人も、決して上手ではありませんが パッションというか・・・伝わってくるものがあります。 日本人と欧米人の違いでしょうかしらねぇ。。。 この女性は Reiko さん。なんと、ニューヨーク州弁護士。NY在住15年です。 隣はタンゴのパートナー。優しそうな男性で、仲睦まじかったです 時差もあり、初日は、27時間くらい活動していたことになります。 長い長い1日でした。ふぅ~。。。 また、明日・・・ おやすみなさい。 Continue・・・【NY滞在記-2-へ】 イメージコンサルティングサロン マチュアリズム 「アラフォー世代の恋活と婚活」無料小冊子プレゼント開始しました お申込みは、コチラから 『婚活支援プロジェクト』 『アルゼンチンタンゴセラピー』にご興味のある方は、コチラから 【ココロ】【カラダ】【外見】の3つの扉から 【自立】【輝き】【成熟】へ向かう女性たちを応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 4, 2009 01:48:38 PM
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