|
カテゴリ:男と女の不思議
あと、残すところ今年も1日を残すのみとなりました。
皆さま、今日は大掃除や年末年始の 買い物などで、忙しかったのではないでしょうか 私も、12月は自分のワークやコンサルティング、 タンゴのイベントなど、諸々重なり、大変忙しく、 昨日、やっとクリスマスプレゼントの買い物に出かけた次第です。 今年のクリスマスプレゼントは、KONRON のリング。 蓮の花をモチーフにした、斬新なデザインです 昨年からはタンゴシューズのプレゼントが続いていましたが 本来の私は、無類のアクセサリー好き そうとうの数を持っているのですが・・・ 大切な人(もちろん夫)からのプレゼントとなれば、ウレシサも格別 今年最後のブログのテーマは・・・ 最近、いただいたご相談をもとに、考えてみたいと思います。 結婚生活と恋愛生活の両立 経済力は今イチだけど、ダンゼン好みの彼。魅力的で惹かれてしまう。 安定した経済力。性格は大人でサポーティブな彼だけどときめかない。 ・・・という、2人の男性がいたとして あなたなら、どちらのタイプが好みでしょうか。 人間の本能から考えれば、 後者を夫に、前者を恋人に、というのが理想でしょう。 これは、男性にとっても同様ですよね。 家庭的で健康。子育てと料理上手な妻 + 若く美しく、セクシーで小悪魔的な愛人 しかし、実生活では、これをスムーズにこなしている人は ほとんどいないでしょう。 必ず、途中から誰かを傷つけたり問題が発生するのです。 なぜ、うまくいかないのでしょうか。 このテーマは、例えばこんな風にも置き換えられるのです。 「婚活」中の方にも、知っていて損はない内容です。 当初のラブラブな気持ちがず~っと続く 結婚生活を送るのは可能なのでしょうか。 さて・・・あなたはどう思われますか 人は、なぜ結婚するのでしょうか。 「好き」になる 感情 本能的 ですが、結婚は必ずしも 感情でもなければ、ましてや本能なんかではありません。 誰かを好きになること、子供ができることと、結婚は関係がないのです。 (日本は結婚しないと子供を持たないので、関係がないとは言い切れませんが・・・) 誰かをず~っと好きでいたい。 長くラブラブでいたい。 なるべく長い間トキメイていたい。 : : ならば、結婚はしない方がよいかもしれません。 「結婚する」という選択は、 人間界だけに許された、知的な活動であると思います。 この人と共に人生を歩む という宣言であると同時に 覚悟を決める ことだと思うのです。 恋愛感情は、残念ながら、いつかは冷めます。 夢から醒めることと似ています。 冷めた後に残るものは果たして何でしょうか。 皆さんも、ぜひ一緒に考えてみて下さいませ 私は、こんな風に考えます。 点と線 ______.___.___.___.__._________.______._____._____ 松本清張じゃないですよ 【点】は、恋愛 【線】は、結婚 恋愛は、好きな時に、会いたい時だけ会い、楽しい時間を共有する。 「ハレ」の日の【点】という時間軸 の上に築かれる関係性。 結婚は、嬉しい時も悲しい時も、辛い時も、基本的に 人生が続いていくライン上の【線】という時間軸 の上に築かれる関係性。 【点】は、どこまでも点で、継続的につながることはないが、 【線】の上に【点】を乗せていくことはできる。 【線】という、継続的な関係性の中に ハレの「恋愛」モードを創っていく関係性こそが、 ラブラブ結婚生活を実現させるキーポイントである、と考えます。 皆さま、よい年の瀬をお過ごしくださいませ。 2010年・元旦にお目にかかりましょう どうぞ、よいお年を_____ イメージコンサルティングサロン マチュアリズム 毎日更新中!こちらも、ぜひ読んでくださいね 【セラピストブランディング】養成講座 第二期生 募集開始しました 詳細・お申込みはコチラから 【ココロ】【カラダ】【外見】の3つの扉から 【自立】【輝き】【成熟】へ向かう女性たちを応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 30, 2009 10:16:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[男と女の不思議] カテゴリの最新記事
|