|
カテゴリ:知的美的好奇心
本日は、サンマリエ様にて「私の中の女神(ミューズ)の存在を知る」
略して「女神様」セミナーです。 今年から、あらたに加えていただいたメニューなんですが とっても好評をいただいております 先月は、定員10名のところ、30名のお申込みをいただいたとか。 嬉しいことです ところで、このセミナーは【ギリシャ神話】の女神様を モチーフにしています。 オリュンポス神殿の最高神、ゼウスを中心とした物語の中から、 主な女神様を8人選び、各々の個性を現代にあてはめて 自分の中の女神の要素を探ります。 女神の要素は、自身の中の<女性性>の要素と言えます。 現代では<女性性>を閉じ込めて、 苦しんでいる女性がたくさんいらっしゃいますから わかりやすいように、女神様を、人気女優に置き換えて イメージを掴んでいただこうかな・・・と考えています。 「月と狩猟の女神」アルテミス。(英名はダイアナ) 凛々しく美しいアポロンと双子。人気の女神で処女神 大勢の美しいニンフ(妖精)たちと山野を駆け回るアルテミスは 女性たちの憧れであり、頼りになる存在。 宝塚の男性役スターたちが、ちょっと近いイメージかも。 多くの芸術家に愛された美の化身、「アフロディーテ」。 愛と美の女神で、多くの神々と浮名を流した 美しい女神たちの中で、ひときわ艶やかな存在感、 アフロディーテ、英名ヴィーナスは、現代でも 様々なところでモチーフになっていますね。 美の双璧といえば、「ヘラ」という女神もおります。 こちらは「結婚・家庭」を司る女神なので 浮気や不倫を許しません。 最高神・ゼウスの正妻なので、神話では 最も偉大な「女性神」として崇められておりますが 同時に、ゼウスが次々と神々や人間たちと浮名を流すため 「嫉妬心」の強さばかりが強調されており・・・ ちょっと、気の毒な気もいたします ところで・・・ 「お姫様と甘えは両立しない」という話、ご存知ですか 私も、大変お世話になりました「TAW」理論を組み立てた 宮崎なぎさ先生のブログに書かれていた、テーマです。 ちょっと、引用させていただきますね。 多くの女性は、大切にされたいというお姫様願望があるけど、 「お母さんに話を聞いて欲しい」 「かまってほしい」 「頭痛がするときはやさしくして」 という甘えた気持ちがある限り、 本当のお姫様待遇は得られませんね。 地位を選んだら、自由はないし、甘えもない。 どっちがいいでしょう? どちらか選べますが、両方は得られません。 ・・・いかがでしょう。 私なども、そうとう お姫様 体質ではあるのですが・・・ 今日のアメブロ、見ていただければわかるかと思います。 お姫様体質であり、甘えん坊である私は 外では、心して武装し、しっかり働いております。 決して依存はしていないのです (ここが、大事なポイントです) お姫様待遇 というのは 結局のところ、セレブの人にしか、許されていません。 それは言い換えれば 地位がある ということなのです。 地位がある、ということは お金もある、ということ。 さらに、それが女性となると・・・ 例外なく 美しい のです。 さきほどの、宮崎なぎさ先生のプロフィール、ご覧くださいな。 本当にお美しいです!! 私の周囲には・・・ 美しくて お金があって 自然体で 生き生きと仕事をしている 女性たちが、どんどん増えています。 ・・・というよりは 「引き寄せの法則」で 次々と知り合っている、という言い方が正しいですね。 急に増えたわけではないのです。 「TAW」的に言えば これは、私の成功がどんどん近づいている、という証拠 わく・わく・わく・・・ ギリシャ神話の女神たちは、 一見、男性に振りまわれているようでいて 誰一人として、依存的な女神はいないのです。 自分の役割をしっかり担い、責任をはたしています。 女神とは、自立したお姫様 そんなエッセンスをお伝えしたい・・・。 いざ、会場へ向かうことにいたしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2010 02:40:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[知的美的好奇心] カテゴリの最新記事
|