|
カテゴリ:メイクテクニック
私は、高校時代~大学、そしてOL時代にかけてほぼ10年間、裏千家で勉強させていただき、、
2000年からは、お煎茶を精神修行として勉強させていただいています。 今日は、お煎茶の先生とランチをいただきました。 実は、ここ数年、先生が忙しく、私とのお稽古の時間が取れないということで久しくお会いしておらず、何時も電話や季節のお便りだけのやり取りをしていました。 それが、先生の体調も良くなりつつあるということと、先生と私のスケジュールが合ったので、ランチをしよう!ということになったのでした。 さて、そこで師匠からまた、いろいろ学ぶことも多かったのですが、 師匠から、私のTV出演をみての感想を一つ。。 (前振り長くてごめんなさい) 前回のテレビはすごく分かりやすかったわ。 また、テレビでいろいろ教えてね! あのやり方は、おばちゃんでも出来るわ。 目からうろこ! ほんと、ありがとうね。あれから非常に印象がやわらかく、優しくなったのよ。。 とのお言葉。。 師匠。。。ありがとうございますm(u_u)m 非常に嬉しいです。 さて、そのテクニックなんですけど、非常に簡単です。 チークは、血色の色です。 笑うと顔面の結構が良くなり、その血色は、誰もが好む顔であります。 ですが、年をとるとどうしても、その血色が足りなくなります。 そこで!! チークの登場です!! まず、その人の筋肉の動きに沿ってチーク(血色)を入れるわけなんですけど、その人の顔にあう用に入れるには・・ 鏡をみて、まず、にっこりと笑います。 そのほほの中心から徐々に広く円を描きながらチークを入れます。 円は、縁を作り 縁は、宴を作り 宴は、艶を作る。。 と私が行っているのですが・・・ (言葉にすると、同じことを言ってるだけに聞こえますが) また、そのチークの幅は、決して鼻に近づいてはいけません。 また、そのチークの上弦は、ハイライトゾーンを超えてはいけません また、そのチークの下弦は、小鼻と耳ぶたを結んだラインから下がってはいけません。 とまぁ、この程度のことだったんですけどね。 これを基本に、いろいろ変化させると開運メイクになるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[メイクテクニック] カテゴリの最新記事
|