ようこそ輝く時間へ~PEARL PIERCE
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またまた文庫本、買いました。 「世界の終わり、あるいは始まり」歌野晶午と 「償いの椅子」沢木冬吾の2冊です。 どちらも書店のPOPと、裏表紙のストーリーの説明を読んで、 読みたくなりました。 東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。 五年前、脊髄に銃弾を受けて能見は足の自由を失い、そして同時に、親代わりと慕っていた秋葉をも失った。車椅子に頼る身になった能見は、復讐のため、かつての仲間達の前に姿を現した。刑事、公安、協力者たち。複雑に絡み合う組織の中で、能見たちを陥れたのは誰なのか?そしてその能見の五年間を調べる桜田もまた、公安不適格者として、いつしか陰の組織に組み込まれていた。彼らの壮絶な戦いの結末は…。
書店へ。 2011年11月28日
「早く起きた朝は・・・」で本の紹介! 2011年11月14日
「スティーブ・ジョブズ」の本 2011年10月26日
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