ようこそ輝く時間へ~PEARL PIERCE
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PEARL PIERCE
ユーミンと映画と読書といろいろ!
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今年の夏も 「新潮文庫の100冊」のプレゼントめあてに 文庫本を数冊買おうと思ってます。 今年は何を買おうかな・・と 書店で見ていたら、 重松清さんの「あの歌がきこえる」を見つけました。 あの歌がきこえる <裏表紙より> 意地っ張りだけどマジメなシュウ、お調子者で優しいヤスオ、クールで苦労人のコウジは、中学からの友だち同士。コウジの母親が家出したときも、シュウがカノジョに振られたときも、互いの道を歩き始めた卒業の日にも、三人の胸にはいつも、同じメロディーが響いていた。サザン、RC、かぐや姫、ジョン・レノン……色あせない名曲たちに託し、カッコ悪くも懐かしい日々を描く青春小説。 ぱらぱらっとめくってみると、 いろいろな歌の題名が、小タイトルになっているのです。 そしてその中にユーミンの「DESTINY」も! 即、買いました。 そして、先に「DESTINY」の所だけ読んでしまいました。 本当はきちんと順に読んでいく方が ストーリーがつかめるのでしょうが・・。 このお話、 主人公?の好きになった女の人がユーミンファンだという設定です。 ユーミンの名前がたくさん出てきました。 この話の中では「悲しいほどお天気」のアルバムを主人公が買うのです。 そのあと、「14番目の月」と「ユーミン・ブランド」も。 胸がきゅっとせつなくなるストーリーです。 小説の中にユーミンのレコード(CD)や歌が 出てくると、すごくうれしくなります。
松任谷由実 「才輝礼讃」 2015年08月02日
松任谷由実「才輝礼讃」 2011年11月09日
石田衣良さんはユーミンが好き? 2011年08月21日
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