ようこそ輝く時間へ～PEARL PIERCE

昨日、ユーミンの「TRANSIT 2009」コンサートに行ってきました。
名古屋での最終公演です。



今回のツアーは、
月に１度、行くことができ、

４月　横須賀
５月　大阪
６月　三重
７月　名古屋
８月　大阪
に続く、６回目でした。

会場は名古屋国際会議場！




今回の席は、１階の後ろの方でした。
これまでは、前の方の席が多かったので、
いつもユーミンやバンドのメンバーに注目していたことが多かったのですが、
昨日は、照明やセットの美しさを堪能しました。

舞台全体が素敵なオルゴールのように見えました。

照明が本当にきれいで、ユーミンの曲とみごとに合わさって、
美しい世界を作り出してくれていました。

バックの映像やセットももちろん最高！



ダブル（いや、あれはトリプルというのかな？）アンコールで、
ユーミンは武部さんと出てきてくれ、
「瞳を閉じて」を歌ってくれました。
歌う前には、
「申し訳ないけど、今日は、今回のツアーで一番楽しかったです。」
と言ってくれました。



また、会場の地域のことを歌詞に入れてくれる
「黄色いロールスロイス」では、
「ドラゴンズ」がどうのこうの・・「優勝」どうのこうの・・
「ひつまぶし」がどうのこうの・・・
と歌ってくれてました。
（半分、忘れてしまったのと、聞きとれなかったのとで、
単語だけ覚えてます。）


以下に昨日のセットリストがあります。
（まだ、見たくない方は、注意してくださいね。）














今回、特によかった曲は、
「航海日誌」
「ベルベットイースター」～「ピカデリー・サーカス」
「時のないホテル」
「自由への翼」
「１４番目の月」
「埠頭を渡る風」
「瞳を閉じて」でした。（多すぎ！）


まず最初の「航海日誌」で
うっとりさせられました。

詞や曲、音楽の美しさはもちろんですが、
ユーミンたちミュージシャンの醸し出す雰囲気や
照明や映像がすてき！