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1/10にうちのフェレットのケイトが亡くなりました。 9日の夜に帰宅したら、母親が「死んじゃった!!」と騒いでおり・・ でも確かめてみたら冷たくなって上半身が硬直していたもののまだ息 がある状態・・。いそいで点滴を開始。 病院に確認したら「すぐに暖めて下さい!!」との指示でペットボトルに お湯を入れて暖めました。夜10時から最後の戦い開始・・。 小さな体で苦しそうにしながらも私と母が帰宅するまで頑張って待って いてくれたのかと思うと涙が止まりません。 ゼェゼェと呼吸を繰り返していましたが、3時過ぎから呼吸がおだやかに なってきました。 そして、4時5分。 今まで意識がなかったのが嘘のようにパッチリとお目めを開いて・・ 何か言いたそうに口を三回開いて、呼吸が停止しました。 うちに来て約6年弱。彼女は8歳半の生涯を終えました。 小さな体で最後まで一生懸命に生きたケイト。私の大事な家族。 2時間以上電話を掛け捲ってやっと見つかったマトモな葬儀屋さん。 他のトコロの対応はお世辞にもいいとは言えませんでした。 ビックリしちゃいました。あんなんでお金貰ってていいのかな・・って 感じ。ホントにビックリした・・。 でも、最後に掛けたトコロは本当に本当に素晴らしい所でケイトも 綺麗に火葬して頂けて物凄く感謝しました。 その方が「彼女は天国の病院に行って、やっと本当に完治出来るん だから、あなたが泣いてちゃ心配であっちに行けないよ」とおっしゃい ました。また、「必ず出会うからその日を楽しみにしなさい」とも。 わかるんだって、あの子だ!!って。 また会える日が楽しみです。 こんな嘘みたいに雲も風もない晴天の日に亡くなったケイトはきっと 迷わずにあちらに行けたんだろう・・と私は信じます。 うちにきてくれて、私と過ごしてくれて、本当にありがとう。 絶対に忘れないから、ケイトも忘れずに見守っていてね☆ ケイト、どうか安らかに眠って下さい・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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