La Compagnia dell'Cantare

推測です。

あくまでも推測です。

第４楽章の４分１９秒。

フルートがとちってます。

私は楽譜を見た事もないのでカンで言ってますが、何か変です。

ピッポッって、自信なさげな、「あ、しもた（汗）・・・」っていう音が入ります。 

スコア持ってる人は教えてください。

あ。ウィーン・フィル盤聴いてみればいいのか（笑）。

最初に聴いた時から思ったんだけど、フルートがやっぱ変なの・・・
リズムに乗り切れてないっつうか・・・
こんな聴き方するのはすごくイヤなんだけど、ノリノリで来た所に、

アレレ？

ってズッコケてしまうのですよ。

彼が生前これを発売させなかったのはこのせいなのか？とか思ってしまうわけですが、

私の妄想であってもらいたい。 （祈）

そう言えば、アマゾンＵＫでクライバーのDVD５枚セットが（以下略） 

閑話休題。 

今年リリースされた７番はやはり音イジリの技術が発達しているだけあって同じ日に録音された４番とは雲泥の差ですな。（７番はしかもＳＡＣＤハイブリッド盤。）
私が持ってる４番は最初に発売された頃のＣＤなので、今聴けばそんなに音質は良くない。（あ。Kさん、４番は買い直したので返却不要ですw。その代わり、朝比奈＆阪フィルの６番は私のものです（笑）。１回しか聴いた記憶がないですが（爆）。）
とにかく４番に比べて弦のツヤが全然違う。
これまで「スゲーいい録音だ」と思っていたオザワ＆サイトウキネンの第九がかすんじゃうくらい。

バイオリンの音って、生で聴くとムチャクチャ柔らかい音だし、超微粒子の音の粒が飛び散る感じするじゃないですか。
クライバーの７番はそんな感じを受けます。

って、ここんとこ毎日７番聴いてますが、これものだめの影響ですかねぇ。
皆無とは言えませんねぇ。