La Compagnia dell'Cantare

朝から寒くて寒くてホッカイロを手放せませんでした。

天気が悪いためか、客はまばら。去年はかなりの人が出てたのに。

追い打ちをかけるように雨が降ってきた。

でも・・・

役員さんの方が客より多かったか？ｗ 

セカンドステージにはまだまだ時間があるので、団員御用達の「ばんび」へなだれ込む。第九の名誉会長（私と同郷）と先生と一緒にテーブルに着いた。

ら。

さっきカレーライス食べたばかりなのにラーメン頼んでるし！！

「町屋で演奏が終わる５時半まで食えないんだから食っておいた方がいいぞ」

と名誉会長が言われたので私もサンドイッチを注文。

２時過ぎから４時ちょっと前まで、楽しいおしゃべりで過ごし、町屋へ。

こんな所があったのかぁ・・・

赤レンガ（旧発電所）の建物はイルミネーションで飾られ、周囲は行灯でライトアップされて幻想的な風景である。

演奏場所はこの赤レンガの中であるが、 到着早々どんでん返し。

ままま、マジかよおい。

せっかくなのでおよばれしましたが、演奏中は息が続かなくて苦しみました（げふっ）。

後先考えずにたらふく食ってしまったＨｉｒｏさんの気持ちがよ～く判りました（笑）。

赤レンガでの演奏会自体は、西山秋まつりよりもさらに良い演奏ができ（客も真剣に聴いてくれたし）、最後に無理を言って先生に１曲吹いて頂き（「高原列車は行く」）、大盛況に終わる事ができました。

にしても「月の砂漠」のセカンドパートは練習不足がたたって問題山積みでした。
隣の大先輩に助けられ、私が吹かなくても無問題でしたがｗ、リハ後にやはり同じ問題を抱えていたＭ女史と音合わせしたものの、満足に音を出せたのは赤レンガでの演奏の、しかも一番最後の頃でした。（。.ヾ

次回この曲を演奏する時は・・・（無いっ）