La Compagnia dell'Cantare

私が今週土曜日に演奏する予定の「You Raise Me Up」を最初に歌ったSecret Gardenが去年の１１月にリリースした新譜を手に入れた。（ワールドワイドへの発売は今年後半の模様）

感動する音楽というものはこういうものなんだって改めて思いました。

アルバムの内容はこれまでインストゥルメンタルとして発表していた曲に歌詞を付けて新たに録音したのが１０曲、新しいインストゥルメンタルが２曲、最後に、「You Raise Me Up」を再録。

どれも捨てる曲が無い。

かのバーブラ・ストライザンドも１曲歌ってるが、私は４曲目を歌詞を見ながら聴いていたら

おれは花粉症だったのかっ！！！？？？

ってな状況になってしまった。

以下は意訳です。

If Came The Hour:もしその時が

君がいなくなってしまう年が、日が、時が来たら
僕は生きて行けない
君がもし「さよなら」と言ったら
人生はどうなってしまうのか？

どうすれば笑う事ができよう　
どうすれば愛することができよう
神を信ずる事ができるのだろうか？
どうすれば希望を持つ事ができるのか　
祈る事ができるのか？
その日が、その時が来たら・・・

でも君はいま僕のそばで眠っている
僕は君の寝息を感じている
君がそばにいなければ
僕はどうすればいいんだろう・・・

もしこの世の全てが終わるのなら
別れのグラスを傾けよう
言葉は何もいらないだろう
その日が、その時が来たら・・・

夜が明け　君は目を覚ます
君の唇に触れ　君の肌に触れる・・・
その日が、その時が来たら
僕はどうして生きていけばいいのだろう

あたいのへたくそな訳ではこれっぽっちも伝わらないと思いますが、土曜日に来てくれるＨｉｒｏさんには聴かせてあげます（謎）。