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12月27日に発注したAKG K702が年明けの6日に届きました。 運悪く発注先が年末年始休暇に入ってしまっていたという理由でこれだけ遅れてしまったわけですがね。 早速アイマッ君(iMac)に繋いで音出ししてみたわけですが・・・ ごめんなさい、君にはオーストリア生まれの淑女に太刀打ちできないのですね。 私が悪うござんした。 もう、高音域だけで音楽聴ける状態ではありませんでした。 オザワの第九の、最後の拍手は完璧にホワイトノイズか雨音か(笑) かれこれ15年以上使い続けているK240Monitorや、3年前に購入したK240Studioは楽々こなせるのにねぇw 仕方ないので数時間最大ボリュームで初期化。(こんなもんで慣らしは完了しませんけどね、取り敢えずw) その後オーディオアンプに繋いでK240と比較。 音場感はセミオープンのK240とは比較にならず。K240は中低音域が内側にこもって響くような印象。比較試聴などしなければK240でも全く問題無しなんだけど。 音質はその硬さ故か、ピアノの高音部のきらめきは圧巻。ボーカルはまだまだ硬く、若さだけで艶が感じられない。 もっとじっくり聴きたいが、私のそばで長女と次女が、何年前に買ったか忘れたポピラなんてやって盛り上がってるもんだからうるさくて音楽聴ける状態ではないw なので慣らし再開・・・しようと思ったがやっぱし音楽聴きたいので、アイマッ君に再度繋いでiGeek Hearのイコライザで暴れる高音域を制御。 こんな感じ。
ホントはもっと音質いじってみたいのですが、素性がわかるまでしばらくこの状態で様子見です。
その2につづ・・・くかも
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Last updated
January 9, 2010 02:41:21 PM
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