にせルパン帝国の野望

相変わらず、ハマるとソレだけになってしまうんですが …

「主人公は僕だった」…んー…気に入らないないけど、邦題は…のサントラＣＤを買い
iPodモドキに入れ

ずっと聴いてます(￣▽￣)

私の中では

「誰かがあなたを愛してる」以来の

素敵な映画だ！

と確信になりつつあります。

ラスト、主人公がギターをかき鳴らすワンシーンなどは

今までの面白みの無い仕事人間ぶりから完全に解き放たれた姿で、美しい!

ラヴシーンも、とてもキレイです！

そこに至る無骨で不器用な男の懸命さ、切なさもいい。


恋心を打ち明けるくだりも、カッコ悪いけど、真っ直ぐで偽らぬ情熱で直球勝負 (*_*;
そういえば、主役のウィル・フェレルって、元ピッチャーの伊良部に似てるなあ(｀▽´)

明日、ＤＶＤがアマゾンから届きます。



元は…ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの「新しい人生の始め方」を観に行ったのがキッカケ。

でも… 私にはチョイ早すぎるテーマだったみたいで… (;￢_￢)

その二人の脇役共演だったもんで 何となくレンタルで手にしたんですが…

大当たりでした！

「誰かが…」の時みたいに

ささやかな独断的後日談なぞ、ひり出して見たくなってます(￣▽￣)