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まぁ、気まぐれにではありますが…(-o-; 毎日、短編なら二編ずつ読めそうだな ( ̄▽ ̄) なんて思って、仕事用の鞄に分厚い23巻めを入れて来たものの んー… (-_-;) 昼休みには…無理だなぁ やっぱ家に帰ってからだなぁ(o^v^o) 夕べは、「光籃」「小春の狐」を読んだ。 …でも「光籃」は解説本に○を付けてなかったけど、読んでたなぁ( ̄― ̄) 闇夜の川で「月の影をすくっている」という娘をからかう一行が逆にちょっとした仕打ちを受ける話。娘は無論この世のものではないわけですね( ̄― ̄) 「小春の狐」は純愛物かなぁ…でも、不思議な翁が登場する。 今夜は「開扉一妖帖」てのを読む予定です。 まだ仕事なので、11時過ぎになりそうですが… (;¬_¬) 全集で持っているのは、泉鏡花だけ。選集では「アレも無い コレも無い o(T□T)o」と分かり、今、高一になっている真ん中の娘が生まれた時に買いました。 そして、上の娘と真ん中の娘も端役に呼んで「鏡花モドキ」の芝居やったのが12年前…になるのかな? 「鏡花狂いは一過性の熱病みたいなもの」と誰か評論家が書いていて、 バッカヤロ、んなこたねーよ!(`ε´) と否定したものの… やっぱり当たってんのかなぁ でも、小説そのもの読まなくなったよなぁ と … いやいや、人間わかりません(`▽´) 鏡花に戻って来れた自分を嬉しく思いますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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