カテゴリ:銀幕のスター
夜11時を過ぎずに帰宅した場合は、散歩や腹筋や胸筋やらを 特に散歩をやることにした。 まぁ、ギチギチやらず、気楽に。散歩したくない日にはストレッチ。 一枚めは踏切で撮った自分の影(ノ゜O゜)ノ 今夜はレンタルビデオ屋に 「男はつらいよ」の返却兼ねて。 ところで、まだ届いていない 三船72才の出演映画「シャドウ・オブ・ウルフ」は、 キワモの的作品なのか?と思いきやさにあらず(^O^) 原作は世界20数ヵ国に翻訳されている文学らしい。 (写真二枚目) 期待しちまうなぁ(`▽´) 改めて思うに 世界のミフネたる由縁は ワイルドでありながらハンサムで…そして 類い稀な運動神経の持ち主だったことなんだろうな。 古今東西の映画の中の二枚目は剛健でなく、 そっちの方はハンサムでない荒くれものが引き受けていたわけで… 「大いなる西部」の グレゴリー・ペックとチャールトン・ヘストンなんてのは典型だ。 でも、ミフネはどっちもだったんだよね。 鼻筋が通って、剛健な色男。 「羅生門」で共演した森雅之がヨーロッパで人気が出なかった理由は、 あのテの陰りある二枚目がいっぱいいるんだそうで(ノ゜O゜)ノ でも、ミフネのタイプはいない。 しかも、黒澤映画に出ている時の、あの密度、ハマり方。 本人も語っていた通り、「数ある出演映画の中で記憶に値するのは黒澤作品だけ」と。 でも、これに 「男はつらいよ 知床慕情」 「太平洋の地獄」 「レッドサン」 を加えたい。 そして、この「シャドウ…」も入るかどうか? あ~…楽しみだなぁ( ̄― ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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