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カテゴリ:完全リアル
えっとですね。
腰があまりに痛いので観念して病院行こうと思ったのですよ・・・ そしたら偶然母から電話があり・・ DA: 「腰痛いから病院いってくるんだー。」 DA: 「○○病院でレントゲンとってもらう。」 母: 「其の前にここいってきなさい。」 母: 「つ[電話番号]」 DA: 「へー・・なんとか気功術ってかいてるけど?」 母: 「わたしの友達そこで長年戦った腰痛がなおったらしいのよ」 DA: 「・・・・。(うさんくせーー(´・∀・`))」 DA: 「・・・・(´-`).。oO(まぁ治らんかったら病院行こうっと)」 ってなって○○気功院ってとこいきましたのです。 はいりますといかにも怪しいおっさんがおでむかえ・・・(;^ω^)))) DAはかなり引き気味だぞ!! そして気功をくらいまくります!!! するとどうでしょう? 手をかざした部分があたたかくなる!!! もみもみ・・ もみもみ・・・・ ----30分ほど---- おっさん: 「たってごらん??」 DA: 「む・・・」 立ち上がるDA・・ するとどうでしょう・・・ なんと痛みがほぼなくなってるではないか!!!!!! まじね・・・びびったΣ(゚Д゚;o) おっさんやるぢゃないですか・・・ 気功なんて全く微塵も信じてなかった・・ 治療が終わって・・ おっさん: 「○○さんってアキラさんの息子さん??」 DA: 「Σ(゚Д゚;o)」 DA: 「そうですけど・・離婚してるので顔はしらないですね(´・ω・`)」 おっさん: 「ああ・・そうだったね。」 DA: 「ご存知なんですか?」 おっさん: 「ん~昔はねぇ・・良く一緒に釣りなんかいったもんさー(遠い目)」 DA: 「Σ(゚Д゚;o)」 おっさん: 「いい男でねぇ・・顔見たときなんか似てるなぁ・・ってね。」 おっさん: 「で○○さんでしょ?苗字一緒だからさー( ̄ー ̄)ニヤリ」 DA: 「む・・(誉め殺しか?)」 おっさん: 「おじいさん(父方の方)は健在なのかな?」 DA: 「いや、なくなったって聞きましたけど・・」 おっさん: 「そうかぁ・・お父さんもおじいさんもとてもいい人だったんだけどねぇ・・」 おっさん: 「とてもシャイでねぇ・・・優しくて。」 DA: 「そうなんですか・・!?全く顔もしらないし話したこともないですので・・」 DA: 「母のことはご存知なんですか?」 おっさん: 「ん~一回アキラさんの治療のときにみたことあるなぁ・・」 おっさん: 「話したこともないし向こうも覚えてないだろうけど、小さくてかわいらしい人ですよね・・」 DA: 「・・・・。」 おっさん: 「まぁアレだ・・なんかの縁だろうから今回は治療費いらないよ^^」 DA: 「え?Σ(゚Д゚;o)」 おっさん: 「( ̄ー ̄)ニヤリ」 おっさん: 「痛くなったらまたおいでーいつでも見てあげるから^^b」 DA: 「はい・・・・(´-`).。oO(胡散臭いなんて思ってすんませんでした)」 すごい高いはずの初診料が・・・ただ・・・。 なんかあれですね・・・世界は廻り人々は繋がってるんですね。 母が全く知らないはずの病院。 両親が離婚して・・今20年くらいかな? 兄は顔を覚えてると言ってましたが、自分は全く興味も記憶もない・・・ おっさんが言うことと亡くなったばぁちゃんの話と食い違いがある・・ ちょっと実の父に興味が沸いて来た一日でした。 「其のうち父親と話してみたくなるさ、今はまだ若いから・・もうちょいしたらかな?」 っと言ったおっさんの含みのある笑顔が忘れられません。 ではまた((((´-ω-`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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