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こんな日は、突然、やってくる。
DIANEが排尿時のペーパーが薄いピンクだった、という話をしたのが、 9月だった。 病院へ行こう、と言ったけれど、すぐに症状が収まって、尚且つ、 血圧のための定期的診察があり、問題なし、の話で、やり過ごしてしまった。 そして、今回、又、ピンク色、と聞いて、これは必ず、病院へ行かねば、と 無理矢理、連れて行った。 血圧で長年お世話になっている内科の担当医は、 『うーん、よくある事ですからね。心配ないでしょう。』 と言った。 それでも、一応、泌尿器科を受診して下さい、って事になって、 泌尿器科を受診すると、超音波検査をする事になった。 結果、腎臓が膨れている、という結果が出た。 次の日、内科医を受診して、他の内臓の超音波の検査をすると、 『腎臓が膨れていますね。他の臓器は、問題なしです。』 ここで疑問だが、超音波検査は、受診科によって、検査する部分が違うので、 それぞれを行ったり来たりしなきゃいけない。 腎臓は、両方の科で、重複していた、という事らしい。 私は、『癌、って事ないですか?』と聞くと、 内科医は、『うーん、無いでしょう。膨れている原因は、泌尿器科で 調べると思いますよ。』 と言われた。 次に、泌尿器科の指示で、CT検査を受けたら、 泌尿器科の医者 『ここに、白いのがありますよね?』 vivien 『はい。』 泌尿器科の医者 『90%以上の確率で、悪性腫瘍です。』 尿管に癌があった。 腎臓には、癌が無いが、手術は、片側の腎臓と尿管を全摘出、 膀胱は僅かに切除、脇を20センチ、下腹を15センチ切る、 との事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月05日 19時14分58秒
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