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Aug 25, 2015
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カテゴリ:テレビ・映画
育った街が広島だし、子供の頃から8月になると原爆や戦争の事を思う。
何十年経っても、やっぱりあの原爆の日の事は何も話したくないって被爆者も多い。
原爆に遭った人の話を聞くと、本当に心が痛くなるし、ずっと忘れちゃいけない歴史だと思う。

今年の夏はこの映画を観ました下矢印
【夕凪の街 桜の国】
『「夕凪の街」
昭和33年、復興が進む広島で、平野皆実は母親・フジミと貧しくも平穏に暮らしている。
弟・旭は戦時中に水戸へと疎開し、そのままおば夫婦の養子になっていた。
ある日、皆実は会社の同僚・打越から愛の告白を受ける。
しかし、原爆で自分が生き残った罪悪感を感じる皆実は幸せに飛び込んでいけない。
そんな皆実の思いを打越は優しく包み込む。

「桜の国」
平成19年、夏の東京。定年退職した旭と一緒に暮らす娘の七波は、父親の最近の行動を心配していた。
今夜も一人、家族に内緒で出かけていく旭のあとをつけてみると、広島へと行き着く。
七波は広島で旭が立ち寄る先や会う人々を遠目に見ていくうちに、
亡くなった祖母・フジミや伯母・皆実へ思いをめぐらせる。
七波は家族や自分のルーツを見つめ、広島でかけがえのない瞬間をすごしていく。』

皆実の喋り方は優しいね・・・ぶっちゃけ、こんな優しい広島弁を喋る人は見た事ない・・・(笑)
けど、この役にはその喋り方が凄い合っとって、すぐにググッとこの世界に入れた。
原爆に遭って数年間元気で生きても、後にピカの影響が出て死んでしまう人も沢山いたんだよね、
それを改めて思い出したよ。だから原爆って怖いんだ。
皆実が「(原爆を落とされて)うちは誰かに死ねって思われた人間なんよ」って言ってて、
その言葉にもハッとした。

戦争の辛さを、悲しみを、闇を、もう誰も体験するべきじゃない。










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Last updated  Sep 28, 2015 07:51:44 PM
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