バイク乗り夫婦

今年はどんな年になるかと期待すらしておりました。ハーレーでのツーリングもあれやこれやと考えていましたが、天候不順や気温の高低、などなどで今年はまだ一度しかハーレーで走っていません。
還暦野球を始めて少しだけ体力と筋力がついて喜んでいる時に、今月の5日あたりから原因不明の高熱に見まわされ
入院という結果になってしまいました。

最初のうちは、昼夜問わず38度超えや夜は39度を超える高熱で寝ているのか起きているのか
自分でも分らぬほど高熱にうなされていたようです
当人はよく覚えていなかったり、助けてと看護師さんに訴えたりしていたらしい。

そして、原因が判明する。

成人スティル病

わずか数千人ほどしかいない珍しい病気
膠原病に属するらしい。

今回はこれで軽めらしく、意外にも非ステロイドの薬剤を投薬して熱も下がり、関節炎や炎症なども治まってきた眼の中の炎症が取れずに少しカスミ眼が残っているが現在も点眼で様子を見て今週の金曜に再度内科と眼科を受診するようになっています。

心配をかけた愛妻や実母や義母義姉に兄妹には本当に生涯で何度心配をかけてしまうのかと反省しているけど。俺の日頃の行いが悪いのかたまたま俺にだけ何度も試練を与えているのか
どっちにしてもこれで最後にして欲しいなぁ

久しぶりに我が家に戻り、女房の手料理や愛情溢れる看護の姿勢には本当に感謝しかないです

今年も残りシーズンわずかです。バイクに戻れるかはまだ未定
野球や体力の回復がどの程度になるかもまだまだ分かりません

取りあえず、ご心配や、励ましのメッセージをＦＢやブログなど沢山の方々より頂きました。
ここにお礼と感謝の言葉（文章）を申し上げ、コメントの返信に代えさせていただきたいと思います
また、完全復活にいたりましたらジャンジャンと書き込みや皆様の状況に参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。