瀬古ってすごい・・・
いやあ、お見それしました。瀬古利彦といえば、マラソンランナーのイメージが強いので、全く知らなかったのですが、30年もの間3万メートルの世界記録保持者だったんですね。そんなに凄い人だったとは存じ上げませんで、失礼いたしました。ハーフとフルの間にあって、ややマイナー感のある距離ではありますが、それでも、凄いことですよね。でも、彼の適正距離が30Kmだったと考えると・・・マラソンレースでの勝つときと負けるときのギャップの大きさも、素人の勝手なイメージですが、なんとなく理解できたような気がします。ハマればドーンと勝つけれど、一歩間違えれば後半失速するみたいな。こでもまた破る人が現れて、見なおされた記録ってやつですね。野球の世界じゃ、イチローのおかげで思いだしてもらえた人がいっぱいいましたよね。