「図書館革命」でシリーズ本編読破
「図書館革命」を読了・・・つまり本編4巻を読破したことになります主に通勤の電車内が読書スペースだったのでたまにマジで目頭が熱くなってヤバい・・・ってことが何度もありました。先が気になって気になって、危うく乗り過ごしそうになったことも・・・映画から入ったので、ヒロインは榮倉奈々のイメージが強かったのですが、読み進めていくうちに、いつしか“笠原郁のファン”になっていました実は今、娘に1巻の「戦争」から順番に貸してしまっているのですが、自身が最初から読み返す気マンマンになってしまうという困った状況が(汗)とりあえず娘が読み終えるまで、別な有川作品にも目を向けて見ますかね。図書館戦争シリーズの別冊2巻に進むという手もありますが・・・う~ん、あのエピローグの手前の話をベタ甘に描くんですよねぇ。アラフィフのおっさんには少々こっぱずかしすぎやしないかという不安がちなみに映画のほうは、家族は観るタイミングを逸してしまったので、支援活動が終わったらブルーレイを借りて視ようってことになっています。