学生オケのOBOG会・・・
自主コンサートを開催するためには、かなり思い切ってお金を使い、大きな災害の際の被災地への寄附金なんかも、自分の懐具合を考えるとかなり太っ腹に頑張っていると思うのです。一方で、日々の生活では、10円単位・1円単位で浮かすために、プライベートブランドの飲料・食品などを積極的に活用して、ギリギリまで節制して切り詰める毎日・・・我ながら、ものすごいギャップのある生活を送っているなぁと感じた次第です。そんな中を、母校の学生オーケストラからOBOGへの寄附のお願いが・・・ええもちろん、頑張らせていただく所存です。一方、そういえばかつてOB会の幹部に就任していたんだった自分。そもそもOBからの寄附のとりまとめとか、自分自身が積極的にうごかなきゃいけなかったのかもなぁと・・・ちょっと罪悪感が。でも、当時はこんなに大忙しな人生になるとは思っていなかった。仕事と自分自身の主催する演奏活動を両立するので精一杯なのです。そんなわけで、OB会を機能させよう、という類の議論が巻き起こる度に、私はいつも、隅のほうに隠れて小さくなっております。