自主公演2回の生活(主に食費)への影響
年に2回の自主公演(東京でのコンサート、地元でのライブ)をやるようになって、ぼちぼち3年が経とうとしていますが、最近ふと気がつきました。どうやって開催費用を捻出するかを年がら年中考えている自分にです。それ以前と大きく変わったなと思うことは、残業して帰宅が遅くなる時の外食の選択肢からガストが消えました。たぶん高すぎると感じてしまっています。ゼリアか日高屋か吉野家か松屋か・・・って感じになっています。近所のドンキにお昼を買いに行っても、モスバーガーに目もくれなくなりました。国分寺の西友でお昼を買うときに、以前は「食事」が500円を超えないように意識していましたが。最近は、飲み物(たいてい税抜80円台で売られているボトル缶コーヒー)を含めても、500円を超えないように気をつけています。晩酌用のおつまみに、近所のドンキで惣菜を買う時に、2回目の値引シール(半額近くになる)が貼られるのを、かなり辛抱強く待てるようになりました。あと、コンビニではコピーせず、ドンキかドラッグストアの5円コピーを必ず利用するようになりました。正直、たまの「飲み」で散財して台無しになることも多いのですが、それでもこういう地道な節約のおかげで、何とか貯金を取り崩しつつも、コンサートやライブの開催に漕ぎ着けることができているとは感じています。アマチュアの仲間と、お金を出し合って開催すればもっと安くあがるでしょうが、その分たくさんの練習が必要になりますから、公私とも多忙を極めている身としては、現実的では無いですよね。