韓国大統領「歴史問題を経済問題に絡めた」 対日強硬姿勢を鮮明に - 記事詳細|Infoseekニュース
プライベートで「利害」と縁のないおつきあいをしている限りはあまり感じませんが、仕事で相対すると、彼の国の方々とやりとりするのは本当に面倒だと思っています。小さなトラブルの解決のための話し合いのはずが、そこからどんどん話が広がって要求がエスカレートしがちで、話を元の論点へと引き戻すのに、ものすごい時間と労力を必要とすることが多い・・・これを端的に言えば「言ったもん勝ち」の国民性と言えるのではないでしょうか?過去の両国関係において、日本に非が無しとは言えない歴史があったかも知れません。ですが、ここへ来ての彼の国の要求はあまりにも片務的になっている。エスカレートしすぎていると思います。ここらで、5年~10年くらいの中長期的なスパンで、もう両国の関係は対等になって、どちらかの「言ったもの勝ち」は無いんですよと、そういうことを彼らに教えていく時期に来たということだろうと思います。もちろん、双方の利害は複雑なので、日本にも悪影響はあります。特に観光業とか・・・そういう民間のおつきあいがうまくいく努力は、外交とは別にやっていくべきです。今回は国交大臣が韓国を訪問するように。一方で、観光業界の皆さんも、中国の爆買いとか、韓国の日本旅行ブームとか、1国とのおつきあいに頼りすぎないようなリスクヘッジをすることも必要でしょう。韓国大統領「歴史問題を経済問題に絡めた」 対日強硬姿勢を鮮明に - 記事詳細|Infoseekニュース【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日、臨時閣議を開き、「日本は経済報復の理由すら正直に明かさず、根拠なくその都度、言葉を変え、経済報復を正当化しようとしている。日本は正直にならねばならない」と批判。日本政府が28日、輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外した…【全文を読む】