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テーマ:音楽のお仕事♪(1695)
カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
来週末の近隣マンションコンサートで演奏する予定で、 編曲を進めてきた「刑事ドラマメドレー」弦楽四重奏版ですが、 なんとか譜めくりの問題も解決して、昨日全て印刷しました それから“20th Century Boy”の入力もだいぶ進捗しました。 ちなみに曲名としては最後の“s”は無いのが正解っぽいですね。 なので、この日記以降は“s”の無い表記で書くようにします。 映画のほうに入っているのは、登場人物が「少年達」だからかな? それで、入力作業が2/3ほど終わったところで、 一旦PCで鳴らしてみたのですが・・・ 感想は「やけにきれいだなぁ・・・」です こんなに美しいTレックスがあってたまるかって感じ? 安いソフトウェアなので、 ポンティチェロ(駒に近いところで弾いて音を歪ませる)とか エスプレッシーボ(弓をプレスして濃い音を出す)等の指示は、 テキストで楽譜に記載されるだけで音はに反映されませんから、 あの、強烈な印象を残すギュワンギュワンしたサウンドには、 ほど遠くなるのは仕方ないことではあります。 試しに、自分でヴァイオリンを弾いて音に出してみると、 我ながらまあまあその雰囲気になっているではないの・・・? くらいには思えますんで(すいません手前味噌で・・・)、 後は奏法次第ってところでしょうか。 というわけで、実際の演奏現場では、 出演者の皆さんのセンスでカバーしていただくとしましょう。 ちなみに「ヤマト」の序曲(無限に広がる大宇宙)部分は、 昨日の帰りの電車内で、とりあえず手書スコアはしました。 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち YouTubeで耳コピしたんですが、たぶんこの映画のバージョンかと・・・ オリジナルはもっとにぎやかなアレンジだったと思います。 さすがにこの曲では、 いくら私の編曲といっても、さほど音は多く無いですよ。 「あ~あ~・・・」ですからねぇ。 こういう手数の少ない選曲を増やせば、 もうちょっと編曲作業もラクになるんでしょうねぇ、たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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