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カテゴリ:2010~11年末年始WDW
WDWの情報集めが目的でここにたどり着いた方は、
左のカテゴリーの「2010~11年末年始WDW」から入っていただくと、 目的の情報に絞ってご覧いただけると思います。 長文注意です 2010年12月30日(火) 年末年始ウォルト・ディズニー・ワールド旅行の2日目(その2) 「ラ・ヌーバ」のチケット受取でいろいろ手間取ったこともあり、 アニマル・キングダムに入場しときには、11時を回っていました。 ただでさえ、年末のWDWは混むので、 人気アトラクションは大行列に違いないと、少々諦めモード。 もっとも、そのことは事前にある程度予測していたので、 アニマル・キングダムだけ2回訪問する日程にしたんですが・・・ そういうわけで、はなから1回目の訪問では、 AKを「普通の動物園」のように楽しむことにしていました AKには、人工的に再現されたトレイルがいくつかあります。 この日まず向かったのは、 「アジア」エリアにあるマハラジャ・ジャングル・トレック。 古代の宮殿などの遺跡をめぐりながらコウモリやコモドドラゴン、 トラなどの動物を見学するコースです。 コウモリの展示では、ちょっとした衝撃映像が・・・ 少々ピンボケ判りづらいですが、お○っこが顔にかかってます 我が家の知識では、排尿のときだけは、 ぶら下がった姿勢を反転させるものだと思っていましたが、 コウモリってこういうもんでしたっけ? ともかく、なかなか見どころの多いコースでしたねぇ。 富士サファリパークのウォーキングサファリより面白いかも? その後は、ラフィキのプラネットウォッチを体験するため、 アフリカへ向かいましたが。 途中で、川下りライドの「カリリバー・ラピッズ」の入口を発見。 チビッ子のときは乗るのをいやがった娘が、今回は興味深々で、 「乗りたい!」を連発するんだから面白いもんですなぁ 幸い30分程度の待ち時間だったので、スタンバイの列に並びました。 冬場だけあってずぶ濡れ系ライドは比較的空いているんですね。 30分くらいの待ち時間なら、ウェイティングエリアも、 ディズニーらしい演出が施されていてなかなか楽しいもんです。 基本、急流下り系のライドは好きな我が家、 運が良かったのか?濡れ具合もホドホドでなかなか楽しめました。 実はこのタイミングで乗っておいてラッキーだったんですよ。 思いがけず「大物」アトラクションの1つを体験した後は、 「アフリカ」エリア奥にあるステーションから、 ワイルドライフ・エキスプレス・トレインという列車にのって ラフィキのプラネットウォッチへと向かいます、 この列車は、アフリカとプラネットウォッチを往復するだけの乗物で、 これに乗らないと帰ってこられないしくみになっているので、 TDLのトムソーヤ島へのイカダのような利用形態になりますね。 このエリア全体が一種のトレイルゾーンのようになっていて、 途中動物の生態などについて学ぶパビリオンがあったり、 日本の観光牧場でよく見かけるような触れ合いコーナーがあったり、 なかなか楽しいエリアになっています。 そして、再び列車に乗って「アフリカ」エリアに戻ると、 ピザファリで遅めの昼食を取ることにしました。 ピザとシーザーサラダを注文して、そこそこ美味しかったですが、 実はピザにも小さいシーザーサラダのがついてまして、 サラダがえらい分量になってしまいました サラダ好きの我が家も、さすがに苦戦しました。 もうちょっと英語がよく読めればねぇ・・・ お店の雰囲気は、東京ディズニシーのロストリバーデルタにある、 ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナに似た感じです。 そして、昼食後はディスカバリー・アイランド・トレイルへ。 パークのシンボルであるツリー・オブ・ライフ囲む小径で、 ツリーに彫られた動物の造形や、珍しい小動物を見ることができます。 そして、この日最後のアトラクションは、 「イッツタフトゥビーアバグ」という3Dシアターです。 まあ、内容的にはたわいもないものではありますが、 日本には無いアトラクションなので、なかなか新鮮で良かったです ここまで過ごして時刻は3時半頃・・・ちょっと早いですね というのも、 この後は、あこがれのアニマル・キングダム・ロッジを見学して、 夜はダウンタウン・ディズニーで「ラ・ヌーバ」を鑑賞なんです。 その3に続きます。 ウン。我ながらよくここまで思い出したもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.02 18:26:08
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