|
テーマ:楽器について♪(3642)
カテゴリ:演奏活動(ピン)
改めて仕事と音楽活動の両立は大変だと感じる今日この頃です。 加えて自治会やら地区やら・・・体がいくつあっても足りません。 で、たぶん次期自治会役員も断りきれないだろうと思われます さて、もう2月に入ってしまったので、 今年のヴァイオリン教室の発表会でやる曲を決めたいのですが、 このところ、仕事の疲れがひどく出てしまっていて、 体調もイマイチだし、アレコレ考えることが面倒くさいし・・・ そんなわけで、 次の本番に向けての構想をイメージ出来なくなってしまってます。 YouTubeでネタ集めをしていても、胸に入ってきません。 なのでこの際、 年末頃まで考えていた(迷っていた)曲で、もうイイヤって・・・ その曲とは・・・コレルリの「ラ・フォリア」の変奏曲。 「新しいバイオリン教本」とかに載っているカデンツァ付きです 【メール便対応商品】音楽之友社新しいバイオリン教本 5 実のところ、このカデンツァが何しろとっても難しいし、 教則本みたいなバリエーションもなんだか下手くそに聴こえるしで、 若いころから良い曲だと思いつつも避けて通ってきました。 要するに私にとっては、聴く分には好きだけど、 弾くのはちょっと・・・という苦手意識のある曲なんですね だから、 もっと簡単で演奏効果の高い曲は無いかと模索してきましたが、 今の状態でこれ以上考えても、名案が浮かびそうにありません。 いつかは立ち向かわなくてはいけない壁だったとも思いますし、 ボチボチ本格的に練習を始めないと間に合わなくなりますしね。 もし、プログラムがかぶっちゃった人がいたらゴメンなさい。 たぶん、私の演奏はそんなに上手く行かないと思いますから、 お客さんに聴き比べられてもきっと大丈夫ですよ?(爆) ちなみに、昔テレビでやったドラマ「弦鳴りやまず」の中で、 主人公、辻久子の少女時代を演じた子がこれを演奏していました。 主演の樋口可南子は、手元すら映さない吹替でしたが、 この子はマジ弾きでしたね。 考えてみると「のだめ」に出ていた連中って頑張ってたよなぁ。 特に、個人的に水川あさみのブラームスには拍手を贈ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.04 12:42:16
コメント(0) | コメントを書く
[演奏活動(ピン)] カテゴリの最新記事
|