あんさんぶるおとまつ代表ブログ

昨晩もギリギリ午前様は免れましたが、長い残業になりました。
前の晩の反省もあって、帰宅後はまずヴァイオリンを手に取りました

それで、ほんの３０分も気力がもてばと練習を始めたのですが・・・
けっこう気合いが入りまして、１時間以上頑張れました

ちなみにピアノは５分でグロッキーでしたけど（爆）
あちらを立てればなんとかじゃないですが、両方頑張るって大変だぁ


「ラ・フォリア」の変奏曲は、ちゃんと聴かせるのが難しいだけに、
練習教材としてはなかなか良い曲でもあります。

細かい音の動きをクリアーに発音するのも難しいですし、
たくさん登場する重音をちゃんとハモらせるのも大変です。

昨晩は、その重音の旋律を中心にさらいました。

ハッキリした練習の効果が現れるところまでは行きませんでしたが、
少しだけ改善の兆しはあったんじゃないかと・・・


ところで、ここ数日の通勤の電車内で、
その「ラ・フォリア」の動画をずっとYouTubeで探しているんですが、

いろいろな検索ワードを使って試してみましたが、
なかなか目的の動画が見つかりません。

ミルシティンの演奏の「静止画」は見つかったんですけどね（苦笑）



あと、同じ曲のクライスラー版も見つかるのはたいてい静止画です。
オスカー・シュムスキーとか・・・


こういう一流どころの「動画」を是非視てみたいんですけどねぇ。


あのカデンツアつきのバージョンってあまり一般的では無いのかな？


アマチュアの発表会らしき動画とかはたくさんヒットしますね。
それも大抵、１０歳未満のお子さんたちの演奏です。


やっぱり「ラ・フォリア」ってそういう曲なんですなぁ。


ちなみに探しているのは、これに入っているバージョンです。


【21%OFF】［CD］ 海野義雄／バロック・ヴァイオリン名曲集

ミルシティンが演奏しているのは基本的に同じバージョンのようですが、
細かい部分がところどころ微妙に違っています。