|
カテゴリ:エンタメ
明日からの旅支度もしなきゃいけないし、楽器の練習やら編曲作業やら忙しい状況でしたが、 今日の午後、浦和のユナイテッドシネマに映画を観に行ってしまいました。 ハリウッドが作った怪獣映画?「パシフィック・リム」です。 なんか、IMAXでの上映が今度の木曜日でほとんど終わってしまうし、 遠からず近場の映画館からは姿を消してしまいそうな雰囲気になってきたもんですから・・・ いやぁ、スゲー面白かったんですけど・・・ でも、日曜日の午後っていうかきいれ時の時間帯にしてはガラガラでしたねぇ・・・ 連日満員御礼の「風立ちぬ」とは対照的です。 他に面白げな大物作品がいっぱいある中で、存在感がかすんじゃったんでしょうか? まあ、 人類の敵を絶望的な状況から起死回生の大作戦で撃退という、よくあるお話ではありました。 そこに、家族愛や友情、師弟愛なんかがいろいろエピソードを通して加味されると・・・ クライマックスに向かっていく10何分かは、まさに「インデペンデンスデイ」。 高度なCGによる怪獣の造形もなかなか素晴らしかったのですが・・・ でも、まだゴジラの着ぐるみよりも“絵が軽い”って感じる瞬間がたまにありました。 かつて「ジュラシックパーク」でも言われていたことですが、 これほど進化したCGでも、まだ完全には克服できていないんですね。 着ぐるみで巨大怪獣の重量感を表現してみせる日本のアクターって、大したもんなんですなぁ。 円谷プロ50年とともに歩んできた日本の特撮の歴史はダテではありません。 あ、そうそう、菊池凜子はとってもとってもよかったです。 素敵なヒロインでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.25 19:53:26
コメント(0) | コメントを書く
[エンタメ] カテゴリの最新記事
|