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テーマ:映画館で観た映画(8536)
カテゴリ:Disney&GHIBLI
昨日、ジブリ映画「かぐや姫の物語」をレイトショーで観てきました。 基本的には、私たちが良く知っている「竹取物語」のストーリーに沿ったもので、 ちょっと悲しいラストもそのままです。 なんだか、今年のジブリは“アンハッピーエンド”の年だったような気がします。 それでもなにか暖かいものが心に残るような・・・ 報道で「高畑監督はどうやらハイジをやろうとしているらしい?」との、 事前の情報があったればこそ気づくことなのかも知れませんが、 なるほど確かに「アルプスの少女ハイジ」を連想する場面が多々ありました。 ここの場面はこうだった・・・みたいな比較をしてしまうとネタバレになるので、 私が連想した「ハイジ」の人物や場面のことだけ、ここでは書いておきますね。 アルムおんじ + デーテおばさん + ゼーゼマン ペーター ロッテンマイヤーさん おばあさま フランクフルト ゼーゼマン家の屋根裏部屋 夢遊病 森へ行こう アルムの山へ帰るハイジ 片づけられた干し草のベッド 他にも見落としているところがたくさんあるのかも知れません この物語の結論は、アニメ「日本むかし話」の主題歌そのもの・・・ 「いいな、いいな、にんげんっていいな」だと思いました いろいろバカをやらかしたり、ズルかったり、イタかったり、怒ったり悲しんだり。 まさに「凡夫のならひ」ってやつが嫌ってほど描かれますがそれでもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.27 17:36:34
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