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カテゴリ:音楽活動いろいろ
先日参加した「陸前高田にオーケストラを」の第1回リハーサル 事務局の方の仕事が早くでびっくりするのですが、 すでにリハーサルの録音がメンバー専用ページにアップされています (私なんて、昨年秋のホームコンサートの動画すら未処理のまま・・汗) でもって、特に後半の練習の様子を聴いてみて思ったのですが、 「弾けない状況でも弾くことを止めない」ってのは、 コンサートマスターの一種の職業病みたいなものかも知れないなと。 これは、アマチュアオケ特有のものだろうとは思いますが・・・ 合奏練習を成立させるためには、大事なことに違いないのですが、 結果的に技術以上のことをやるために無茶をすることでもあるので、 個人の練習としては、どうしても技術的に「荒れる」ことに繋がります 合奏練習の役には立つけれど個人の技術向上は阻害されるという、 「必要悪」的な事柄だと言えます。 コンマスはもうやらないと決めたので、もう無理をしなくて良いのですが、 長年のコンマス稼業で染みついた病巣は思いのほか根深いようで・・・ 合奏の崩壊を食い止められない自分が許せない的な自意識過剰? ですが、少しでも長く現役プレーヤーで居続けるためにも、 この悪癖?から脱していくことを真剣に考える時がきているのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.26 13:22:31
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