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カテゴリ:演奏活動(ピン)
5月2日(金)に新宿ミュージックアカデミーの発表会が行われました。 私は最後から2番目の登場でした。 そして、ベートーヴェンのソナタ第7番ハ短調を弾きました。 そして、いつもどおり大いに“あがり”ました。 まあ、これは一朝一夕に克服できる問題ではないので、 長い目で少しずつ対策していくことにして・・・そのうえで、 「あがった状態でも、より演奏ができるようどうやって対処するか?」 これを今後の自分のテーマと決めて臨んだ発表会でした。 ではありますが・・・ カミングアウトすると、ちょっとだけアルコールの力を借りました。 小さいボトルワインを持ち込んで、楽屋で密かに飲んじゃいました。 おかげで?左手の破たんは最小限に食い止めることができました。 それでも右手の脱力は思うように行きませんでしたねぇ。 弓の動きにもそれなりに意識を向けていたつもりでしたが あとで映像をチェックしてみたら、肘が硬いこと硬いこと・・・ あちらを立てればこちらが立たずってことがあるので、 左手の難しい曲で同時に右手の問題に対処するのは難しそうです。 それで、今後の対策を考えました。 地元の会合で簡単な曲を弾くときなどに、録画をするんです。 で、カメラを意識して右手により注意を払って演奏してみようかと・・・ それと、来年に向けてはもう少し早めに曲を決めようとも思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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