|
カテゴリ:エンタメ
昨晩、日頃何かとお世話になっている、 チェリストの佐野まゆみちゃんのライヴを聴きにいきました とても素敵なライヴだったと思います ご本人を含む3つのユニットが登場する、 いわゆるオムニバス形式と言えばよいのかな? 最初がピアノ&ボーカル(弾き語り)の方とのデュオ。 2番目はピアノ&ピアニカ(掛け持ち)の方とのデュオ。 (途中ゲストのヴォーカルさんが入ってのトリオも1曲) トリは「玉響」という弦楽四重奏ユニットで締めて・・・ 最後は、出演者全員でのフィナーレでした。 曲名はオリジナルやゲーム音楽のカバーやなにやら・・・ ほとんど覚えていません。 覚えているのは、 「蘇州夜曲」(カバー)、「宵月?」(まゆみちゃん作) 「千本桜」(ボーカロイドのカバー)、 「笑顔の花」(ボーカルさんのオリジナル?) くらいかな。 おっと、大事なのを忘れていた・・・ 最初のユニットで、 今全世界で大ヒット中の映画「アナと雪の女王」から、 「ありのままで」(日本語版)を歌ってくれました。 まゆみちゃんのチェロの音色と歌は、得がたい個性ですねぇ 情感たっぷりで、聴き惚れてしまいます。 ご本人のさばけたキャラとのギャップも魅力になって、 多くの男性ファンの心をつかんでいるようです。 超満員のライヴ会場で男性占有率の高さといったら・・・ これほどまでとは思いませんでした。 行ったこと無いのでよくはわかりませんが、 女性アイドルのコンサートもきっとこんな感じ? まあ、恥ずかしながら私自身がその中の一人だったわけですが・・・ 私が、彼女の出演するライヴを聴くのはこれで2度目ですが、 やっぱりトークが長かった(笑) それがまた楽しいので、長くてもぜんぜん良いのですが、 自分は演奏が終わらないと飲めないから、 ライヴが終わってもみんな残って飲んでいってね・・・ とか言いながら、 時間が押しに押して、終演直後には、 ドリンクラストオーダーになっちゃったんですよ 演奏以外ではいろいろやらかしてくれるまゆみちゃんでした。 ただ、ひとつだけ苦言を呈したいのはお店に対して・・・ なにしろ椅子を詰め込みすぎで、座っていてきつかった。 少し姿勢を変えたいなって時にかなり周囲に気を使いました。 寝返りのうてない昔の寝台列車状態? 会場に足を踏み入れた瞬間「ウッ」って思いましたからねぇ お客さんの中には足の悪い方もいらっしゃったのですが、 杖をつきながら会場内を移動するのに相当難儀していました。 収入減になっても収容定員は見直したほうが良いと思います。 たぶんそのほうが、客単価だって上がると思います。 私だって、もっと動きやすい状況だったら、 おつまみやアルコール、オーダーしたかったですよ 結局、 1枚ついてきたドリンク券を、終演直後にビールに交換して、 ほとんど一気飲みのように飲み干して帰りましたから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.12 12:30:43
コメント(0) | コメントを書く
[エンタメ] カテゴリの最新記事
|