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カテゴリ:演奏活動(ピン)
先週末の18日(土)に、地元地域の「地区総会」を開催しまして、 午前(11:00~)と夜(19:00~)の2回公演を、 大結集&無事故で終了することができました。 私自身の演奏自体は“無事故”とは行きませんでしたが・・・ 午前中は、私のヴァイオリン演奏がメインで、 夜はバリトン歌手の歌がメインという違いはありましたが、 ヴァイオリンを弾かない場面でも、ピアノ伴奏を担当したりと、 初めから終わりまで出ずっぱりのダブルヘッターでしたので、 終了後はさすがにグロッキーでした。 演奏上&演出上の多少の事故はいつもどおりでしたが、 参加してくださった皆さんには概ね好評価をいただけたようです。 ただ、微妙に悔しいのが・・・ これもいつものことではありますが、 妙にピアノ演奏に対する反響が殊更大きいんですよね。 日頃人前で弾く機会が圧倒的に少ない故の“レア感”とか、 たまたま、今回とり上げた「落葉松(からまつ」のピアノ伴奏が、 思いの外本格的で目立つものだったこともあると思いますが・・・ 日頃の練習量では、 9.5:0.5位の比率でヴァイオリンのほうを頑張っているんですが、 演奏仲間の一人にも言われたことがあるのですが、私のピアノには、 子供の頃に習ったことによる「ネイティブ感」があるんでしょうね。 練習不足の自分のピアノ演奏を、 練習量で圧倒しているはずのヴァイオリンで超えられないという、 レイトスターターがアーリーと向こうを張ろうと努力することが、 いかに大変なことであるかを自ら立証してしまった形です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.20 13:59:44
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