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テーマ:音楽のお仕事♪(1693)
カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
7月に予定している、地元ライブカフェでの初ライブで、 旅情系の昭和歌謡曲をいくつかとりあげようと思っているのですが、 旧中山道が市内を通り旧浦和宿の面影を残す地元さいたま市にちなんで、 やはり中山道が登場する狩人の「コスモス街道」をやろうと思いました。 それで耳コピーで編曲をするためにベストアルバムを購入したのですが、 聴いてビックリ・・・曲がHmoll(ロ短調)で始まったからです。 私の記憶のなかの「コスモス街道」はAmoii(イ短調)だったはず・・・ この映像のように。 彼らが年齢的な問題で、キーを下げたということは無いはずなんですよ。 なぜなら、彼らは今でも「あずさ2号」は原曲のキーで歌っていまして、 「コスモス街道」を1音上げて歌っても最高音は同じ高さなのです。 それで他にも動画をチェックしていたら、 ありましたよ、狩人の2人がデビュー間もない頃の「コスモス街道」が。 ほらやっぱり、この頃から歌番組でのキーはAmollでした。 たぶんレコード(当時)を世に出した後に、何かの理由で、 少なくともライブではAmollで歌った方が良いと判断されたんでしょうね。 でもって、私自身はいまさらHmollでインプットし直す気にはなれず・・・ CDの音源から耳コピしての編曲はやめることにしました。 なので、 Youtubeの動画(若い頃じゃないほう)を視聴しながらの耳コピーで、 弦楽四重奏へのアレンジ作業を進めているところです。 CDはCDで、せっかく購入しちゃったわけなので、 カーナビのメモリにでも落として鑑賞用として楽しもうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.11 23:03:30
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