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カテゴリ:演奏活動(ピン)
一昨日は、残業で仕事が夜遅くまでかかってしまったので、 自分に課しているヴァイオリンの練習のウィークデーノルマをこなしたら、 なんやかんやで、就寝時刻が午前3時頃になってしまいました。 それで、 昨晩は少し早めに残業を切り上げて帰宅したのですが、 うっかり、ノルマを超えてヴァイオリン練習に熱中してしまいまして、 前の晩よりはマシでしたが、就寝時刻が午前2時半になってしまいました。 主に、練習しているのは5月のGW中に行われる門下発表会の曲です。 同じく5月の終わりにある地元オケの演奏会の曲もさらってはいますが、 発表会の曲にくらべれば、まだそれほどの焦りを感じてはいません。 もちろん難しいプログラムなので、それなりに危機感は持っていますが・・・ ふと思いました、自分はなぜそんなに焦っているのだろうかと? 確かに今回は、 自分レベルのプレーヤーにとっては相当ヴィルトーゾな曲への挑戦です。 でも、まだ本番まで2ヶ月半あります。 そんな時期に、ここまで焦っている自分を感じたことは無いなと・・・ その焦りの元は何なのか考えてみたのですが、 たぶん、近年のうちの発表会に登場してくれている、 数々のコンクールでキャリアを積み上げている天才少女たちの存在かなと? もちろん、 自分ごときが少々いつもより練習量を増やしたからといって、 とてもとても彼女たちの向こうを張れるなんてことは有りえないのですが、 でもやっぱり、あまりにも恥ずかしい演奏はしたくないなという気持ちが、 自分の中で相当強く働いているような気がしますね。 要するに「見栄」ってやつです。 くだらないっちゃあくだらない心持ちではありますが(^^; 練習の原動力になるのであれば、あながち悪いものでも無いなと思います。 ただ、この「見栄」ってやつは、たぶん「緊張」も生むんですよね。 こういう「煩悩」を、うまくコントロールできるようになると良いですなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.19 08:40:18
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