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テーマ:温泉について(1675)
カテゴリ:おでかけ(国内)
3月28日から29日の土日に家族で老神温泉に行ってきました 典型的ないわゆる“安近短”の旅行ですね。 前回訪れたときは、吹割でキャンプしたときの日帰り入浴でした。 今度はちゃんと温泉街に宿をとって、 短い時間でしたが、ゆったりと過ごさせてもらいましたよ。 移動は往復とも自家用車でした 行程はこんな感じ・・・ 28日(土) 9時半頃:さいたま市の自宅を出発 関越の渋滞回避で圏央道の桶川北本ICから高速利用でした。 12時過ぎ:上里サービスエリアで昼食 14時頃:老神温泉着、金龍園で日帰り入浴(手形使用) 15時過ぎ:吟松亭あわしまにチェックイン(宿泊) 29日(日) 10時頃:チェックアウト 10時半頃:途中の養蜂場でハチミツ(土産と自宅用)購入。 11時頃:道の駅「田園プラザかわば」に到着。 (昼食、陶芸体験、お散歩&日帰り 15時頃:道の駅を出発 18時頃:自宅着 という感じでした。 上里SAでは、 スナックコーナーで味噌チャーシュー麺をいただきましたが、 少しピリ辛なスープが効いていて美味しかったです。 珍しく写真も撮ってみました。 フードコート形式の食事どころだったので、 こういうことが苦手な私でも抵抗無くシャッターを押せました 金龍園のお風呂は、ちょっと変則的で、 女性専用の内風呂の他に、混浴の露天&内風呂しかありません。 老神温泉 源泉かけ流しの宿 金龍園 といっても、 混浴の内風呂は露天風呂を挟んで男性更衣室側にあるので、 実質は男性用内風呂と言って良いと思いますが・・・ 露天が混浴なので湯浴着がそれぞれの更衣室に置かれています。 娘は、それが体にまとわりつくようで気持ち悪かったそうです 吟松亭あわしまのお風呂は、金龍園よりもだいぶ広いです。 旅館の規模自体、老神温泉では最大級だろうと思いますが・・・ 老神温泉 吟松亭 あわしま 温泉は内湯は全般に私には少し熱く感じられました。 長湯するのには向かないと思います。 露天風呂は、今の季節はまだ標高の高い沼田市は、 外気が涼しめでお湯もぬるめなので、ゆっくり浸かれます。 夏場はきっと、露天も熱めでしょうねぇ。 あわしまの食事は、庶民的な郷土料理ですが美味しかったです。 お酒は生ビール2杯と控えめにしておきました。 食事の後にもうひとっ風呂浴びたいと思ったので・・・ 男湯と女湯は1日毎に入替えられていました。 朝食には豚しゃぶまであって思いのほか豪華でした。 朝っぱらからビールが欲しくなっちゃうのが玉に瑕でしたが(^^; 老神温泉方面から沼田ICへ向かう途中のトンネルを抜けてすぐの、 たぶん中村養蜂園直売所というお店だったと思いますが・・・ ハチミツを主に自宅用、一部土産用という感じで購入しました。 正直、私にはそれほど違いがわからないのですが、 奥さんと娘は、ここのハチミツが気に入っているようです 最後に立ち寄った道の駅「田園プラザかわば」は、 かなり大規模な施設で、まるでテーマパークのようでした。 街づくりを手がける仕事をされている知人によれば、 全国でも2番目に集客数の多い道の駅なんだそうです。 ここでは、早めの昼食を済ませた後、 事前に予約しておいた体験教室で陶芸に挑戦しました。 各々、奥さんは大きめな茶碗、娘はマグカップ、私はビアマグ。 講師がマンツーマンで指導してくれた、 ちゃんと仕上がるように必要に応じて手助けもしてくれるので、 わりとちゃんとした出来栄えのものが作れます。 それから、近くの「ホテルSL」との間を行き来できる、 お散歩コースが設定されています。 散歩がてらホテルの温泉で日帰り入浴をしてきました。 内湯のみのシンプルな大浴場でしたが、気持ちの良い温泉でした。 散歩コースの途中にはこんな立派なつり橋も・・・ そして帰りの関越道。 渋滞回避のために迂回するチャンスが2度あったのですが、 お昼にビールをいただいた私が途中で寝てしまいまして 奥さんが私に相談できずにカーナビに従って外環を目指したら、 案の定、目を覚ましたら関越の渋滞につかまっていました。 何はともあれ温泉三昧の旅でゆったりと癒されてまいりました この4月から、娘は高校に進学して寮生活に入るので、 次に家族揃って旅行に行けるのは、たぶん夏休みになるでしょう。 5月のGWには、娘も一度帰ってくると思うのですが、 その頃私は、ヴァイオリン発表会の最後の追い込みと本番なので。 どっちにしても、娘の教育費が相当家計を圧迫すると思うので、 レジャーにお金をかけるのは、しばらくお預けですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.02 18:42:52
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