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テーマ:自主企画コンサート(67)
カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
9月26日(土)の「あんさんぶるおとまつ」第9回コンサートでは、 グループとして初めて、「委嘱作品」をプログラムで取り上げます。 作曲をお願いした池之上覚皇さんは、 まだ音大を卒業して間もない、まさに新進気鋭の若手作曲家です。 既にイベントの作曲を一手に手がけるなど、活躍の場を広げています。 近いところでは、今年8月のボーイスカウトジャンボリー(山口県)で、 テーマ曲を手がけています。 そのテーマ曲によるダンスコンテストの審査員にも名を連ねています。 同じ地元に住んでいる彼とは、彼のお父さんを通じて知り合いました。 今回のコンサートでもともと考えていた企画は、 弦楽六重奏のためのスペクタクル映画音楽集として・・・ 1.日本を舞台にした映画音楽 1曲 2.アジアを舞台にした映画音楽 1曲 3.欧米や架空世界を舞台にした映画音楽 2曲 の計4曲構成を考えていたのですが、 彼の音大生活の集大成としてのコンサートを聴きにいったり際に、 いつかは、映画音楽などの作曲で活躍できるようになりたい。 コンサートのパンフレットの挨拶にそんな趣旨の言葉がありました。 それを見て、ならば「1.日本を舞台にして映画音楽」の枠をやめて、 彼に作曲をお願いしてみよう・・・そう思い立ったわけです。 彼は、快く引き受けてくれました。 すでに楽譜は出演者に渡っていて、 リハーサルも何度かやりましたし、曲名も判っているのですが、 それは当日のお楽しみということにさせて下さい。 ひとつだけネタバレ?すると・・・全2楽章あるいは2曲の構成です。 【送料無料】 ハワード・ショア / 『ロード・オブ・ザ・リング・シンフォニー』 ヴィッキ&21thセンチュリー交響楽団(2CD) 輸入盤 【CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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