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カテゴリ:アンサンブルクオーレ
来年6月の「アンサンブルクオーレ」の第11回コンサートに向けて、
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を、一からさらい直しています。 実は、ヴァイオリンを始めて4年目~5年目頃にかけて、 宮下門下の発表会で第1楽章と第3楽章はピアノ伴奏で演奏しました。 今、改めて取組んでみると、若い頃は勢いにまかせて、 かなりいい加減に曲を身に着けてしまっていたことを痛感します。 せっかくいただいた、おそらく人生最後の協奏曲独奏のチャンスです。 年齢的に、技術的な上達はどうしても限界があると思いますが、 悔いの残らない演奏ができるようにしたいものです。 ともかく、 お客様に心から楽しんでいただける演奏になるよう全力を尽くします。 そのためには、開催時期の近い地元オケの演奏会は、 1回お休みさせていただくことも視野に入れるようでしょうねぇ・・・ ベートーヴェン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 [ ヨーゼフ・シゲティ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.19 10:19:01
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