あんさんぶるおとまつ代表ブログ

先日、地上波放送されたのを録画しておいた映画
「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」
１週間ほど間を置いて、２度視聴してから消しました。

２度も視たのはもちろん面白かったからです。

そのうちまた視たい衝動が高まってきたら買うかも知れない・・・？

チアリーダーとチアダンスの違いはなんとなく理解できました。


クライマックスシーンのさわりだけを見せて、時間が遡るという手法は、
年末年始に大ヒットした「ボヘミアンラプソディ」と同じですね。

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まあ、順番的には「チアダン」が先なわけですが・・・

それと、重要な役どころで新田真剣佑君も出ているので、
どうしても「ちはやふる」シリーズがオーバーラップしてしまいました。

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完成形のダンスを最後の最後まで見ることができないのですが、
クライマックスの全米大会でのダンスシーンを見ればそれも納得でした

女優さんたちの演技とは思えない完成度で、鳥肌モノのダンスでした
よく頑張ったなぁと、ただただ感心しました。

もちろん、何度もテイクを重ねて、そいて編集して・・・
という制作サイドの技術と努力の結晶であることも間違いありません。


様々な困難を乗り越えてのサクセスストーリーは、
正直「フラガール」や「スイングガール」等で既視感がありましたが、

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布石が丁寧に回収されていく脚本が絶妙で、
涙腺の緩くなったオッサンとしては、何度となく泣かされました。


なかなかの秀作だと思います。