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テーマ:老後・相続について(939)
カテゴリ:いろいろ
先々週のことですが、父が亡くなりました。享年87歳でした。
最近になって急激に体力が落ちてきて、食が細ってお酒が飲めなくなり、 趣味の尺八も吹くことができず、横になって過ごす時間が増えている状況でしたので、 家族もある程度覚悟はしていたことでした。 葬儀は身内と地域の親しい方々に見送っていただき、無事に終えることができました。 人生の師匠からは、真心の弔慰文とご香料、そして名誉称号を頂戴しました。 先週末に本部接遇にお礼のお手紙を届けるとともに、 相談室で遺された者の今後の身の処し方について指導も受けてきました。 未来に向かって遺族が前向きに幸福な人生を歩むことが最高の追善になるとのこと。 というわけで、少しばかりの遺産を残してくれたので、 父の過ごした部屋を中心に家の内装の一部のリフォームを行うことにしました。 急遽とりやめた温泉旅行のリベンジにも近いうちに出かけようと思っています。 それにしても、人が亡くなった後って山ほどやることがあるんですねぇ。 特に相続関係の作業量が多そうで・・・少しずつ手をつけているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.26 15:48:52
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