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政令指定都市の「市立大」の病院ということは、公務員か準公務員の世界ですよね。
私も、地元政令指定都市の「市立」病院に昨夏の骨折のフォローで通院していますが、 いつも患者さんと付き添いの方でロビーはあふれかえっています。 手術を受けた当日は、夜勤の看護師さんに体位を変えてもらったり、 痛み止めの座薬を入れてもらったりと、それはそれはお世話になりました。 公務員の世界だと、予算定員が決まっているのでしょう。 この看護師さんが常勤職だったということは、その定員1が埋まってしまっている。 なので夜勤が拒否されると、他の「常勤」の看護師さんがフォローしなければならない。 おそらく、現場は回らなくなるでしょう。 雇用主の病院側対労働者である看護師さん対立という次元の問題では無いですよね。 政治がなんとかしなきゃいけないことだと思います。 夜勤ができないことを理由に退職強要 看護師が病院側を提訴 - 記事詳細|Infoseekニュース 夜勤ができないことを理由に退職を強要され精神的苦痛を受けたとして、名古屋市立大病院に勤務する同市の看護師の女性(45)が9日、病院を運営する同大を相手取り、慰謝料約220万円の支払いを求めて名古屋地裁に提訴した。訴状によると、女性は2022年8月、民間会社に勤める夫が転勤して単身赴任となり、小学生の… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.10 08:32:13
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