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すっかり、ペットを機内に持ち込めるかどうかの議論になってしまっているのですが、 脱出時の装置が、ゴムボートとしても機能するシューターであることや、 いざという時にスピーディに人命を守ることを最優先せざるを得ないことを考えると、 機内に持ち込んだところで、移動中いっしょに過ごせるということ以上の意味は無く、 本質からずれてしまっているように思えてなりません。 大事なのは、大切なペットをいざとういうときに「助けることができるかどうか」 じゃないんですかね? あくまで素人のイメージですが・・・今回のようなトラブルの際に、 射出されてパラシュートが開くような、ペット専用脱出カプセルのようなものを、 航空機の荷物室に設けられるような新たな仕組みや装置を導入する・・・ そんなようなことが今後検討されていけば良いのでは?と思っているところです。 当然、相当高額な設備投資にもなるので、別料金設定が必要になると思いますし、 それでも助けられない場合もあるでしょうから、それを納得の上で利用するような、 誓約書を事前に取るような仕組みも必要になるだろうと思いますが・・・ ペットの“機内持込”、スターフライヤーが全線拡大も脱出時は「連れて行けません」 SNSで再び論争 - 記事詳細|Infoseekニュース 中堅航空会社のスターフライヤー(福岡県北九州市)は1月15日、国内線の全路線、全便にペットの機内持込サービスを拡大した。しかし非常時にペットを連れ出すことはできない。スターフライヤーの「FLYWITHPET!」サービスは、ケージに入れたペット(小型犬もしくは猫)を原則最後列の窓際の席に固定し、飼い主… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.16 09:09:43
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