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テーマ:衆議院議員総選挙(32)
カテゴリ:いろいろ
Facebookで友達になっている公明党の元埼玉県議の方の投稿からの要旨です。 引退後も真摯に発信をされており、私が信頼している方です。 【児童手当のこと】 ・多くの子育て世代の支えとなっている「児童手当」は公明党地方議員が先行して実現、 その後、野党時代の公明党が国の制度として実現した。 しかし、支給対象は3人目の子どもからで、受給期間は中学卒業まで。 ・公明党は、第一子から支給するように主張し続けたが、 「子どもは親が育てるもの」との壁に阻まれ、 ようやく第一子からの支給に漕ぎつけたが支給期間が3歳になるまでと退縮された。 「これでは乳幼児手当だ」と公明党は抵抗したが、受け入れられなかった。 これが野党の辛さである。 ・連立与党になり、公明党はさらなる充実を推進し、20年以上の時をかけて ようやく18歳までに支給期間を拡大し支給額も増やした。 野党と与党の違いが、ここにある。 自分たちの娘の子育ては、ほぼ(まだ完全に自立していない)終わったけれども、 娘がいずれ結婚し子どもができたあかつきには、この恩恵に浴することができます。 埼玉14区の石井代表・・・苦しい戦いになっています。 同区の有権者の皆さん是非ともよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.21 13:11:51
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