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創意無限に、生きてみた。

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2007.07.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
淀みない生活に、怯える影は得ず知れず。



この頃、何かが焦り気持ちだけ空回りしている。
無意味な考証と、無価値な理論。
確かに目標と必然的リズムが存在するけど、それは既存の道に過ぎなく行き過ぎたものではない。
どちらかといえばリアリストに堕ちたような、ロマンチストの縮小なのか。
多分それが自分の限界を晒し、到達点を悟りつつある。
それがひどく怖い。夢の結果等予知しなくていい。
ゴールする時間など計らなくていいのだ。ゴールするまで全力で走り抜き、ゴールした後に結果を確認すればいい。
もちろん常に、理想的ルートを確認、想像しながらゴールに備えるのは大切だ。
とうぜん、最高のゴールシーンの妄想は常に原動力である。
だがそこにリアリズムを持ち出した妄想はいらない。
まるでそれが未来図のように思えてきて、努力の無意味さを感じさせる。
だのにそれをしてしまう。
その原因を探る術が今はない。
ただ昔みたく誇大妄想をして、妄想の中の自分にくらい酔いしれたいだけなのだ。

まるで試してもいない夢に絶望したこの感じはなんだ。
なんなんだ。





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Last updated  2007.07.05 10:56:02



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