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淀みない生活に、怯える影は得ず知れず。
この頃、何かが焦り気持ちだけ空回りしている。 無意味な考証と、無価値な理論。 確かに目標と必然的リズムが存在するけど、それは既存の道に過ぎなく行き過ぎたものではない。 どちらかといえばリアリストに堕ちたような、ロマンチストの縮小なのか。 多分それが自分の限界を晒し、到達点を悟りつつある。 それがひどく怖い。夢の結果等予知しなくていい。 ゴールする時間など計らなくていいのだ。ゴールするまで全力で走り抜き、ゴールした後に結果を確認すればいい。 もちろん常に、理想的ルートを確認、想像しながらゴールに備えるのは大切だ。 とうぜん、最高のゴールシーンの妄想は常に原動力である。 だがそこにリアリズムを持ち出した妄想はいらない。 まるでそれが未来図のように思えてきて、努力の無意味さを感じさせる。 だのにそれをしてしまう。 その原因を探る術が今はない。 ただ昔みたく誇大妄想をして、妄想の中の自分にくらい酔いしれたいだけなのだ。 まるで試してもいない夢に絶望したこの感じはなんだ。 なんなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.05 10:56:02
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