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創意無限に、生きてみた。

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2007.09.30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
人を好きになる事。
人に好かれる事。

当然両者は表裏一体。
片方知らねば、両方分からぬ。
それをいかに知ればいい。


人に好かれた時、期待させると可哀相だから、痛みが増すから端から冷たくあしらえという。
俺も同意だった。無駄な期待が、無駄だと感じた時の消失感を何に例えられるか。
それほど痛みは大きく深い。ましてそれを助長するような、失恋後の行為など糞喰らえだと。



だが好かれてみてはじめて分かる。
好きでいる間は、一片でもその相手を信じたいのだ。
その信用をあしらう事が、どれほどの苦痛かわかるか。
友人捨ててまで、あしらう苦痛を感じてまで、相手の失恋する気持ちに同調してまで、出来ないよ。

相手に好かれただけで、応えられる気持ちがなければ、こっちは失うものしかない。


両想いになれない恋は、相手の負担でしかない。
相手の迷惑でしかない。

そんな気さえするほど、応えられないのに愛される事が苦痛だ。


出来るなら端からしてる。
出来ないからまだ悩んでる。

そんな悲鳴は聞こえない。
端から聞く耳もってない。



もう、まともな恋が出来る気がしない。

恋の花しが、味気無いのはきっときっと、このせいだ。





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Last updated  2007.10.02 20:03:09



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